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後宮のふたり姫
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作品のあらすじ
【没落貴族の姫巫女、今日からなぜか「正妃」になります!?】 由緒ある家柄ながら、貧乏貴族として慎ましく生きる女当主・葉 玲響。 じいやとその孫娘・悠星と暮らしていたある日、突然現れた皇帝の使いに「後宮に入って頂く!」と告げられ、その日のうちに入内することに。 葉家の女当主は巫女姫として未婚を貫くしきたり。玲響はそれに従い、純潔を保たねばならないのだが……? 六連国の若き初代皇帝・栢 龍翔の思惑。後宮に潜む、とある企み―――。 突如後宮で生きることになった『ふたりの姫』の運命は!?
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  • 1巻
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  • 2巻
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  • 3巻
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