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インターホンが鳴るとき

インターホンが鳴るとき

7完結!

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作品のあらすじ
ある日、突然鳴ったインターホン。専業主婦の結花(33)が応対に出ると、玄関口には見知らぬ女が1人で立っていた。借りたタクシー代を返しに来たという、その女を夫・真治は覚えていないという。その2週間後、差出人不明の一通の手紙が真治宛に届く。 内容は、結花にとって身に覚えのない、自らの不倫の暴露だった。不安になった結花は、密かに真治のスマホを覗き見るが、そこには結花の知らない夫の姿が…!!
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    ある日、突然鳴ったインターホン。専業主婦の結花(33)が応対に出ると、玄関口には見知らぬ女が1人で立っていた。借りたタクシー代を返しに来たという、その女を夫・真治は覚えていないという。その2週間後、差出人不明の一通の手紙が真治宛に届く。 内容は、結花にとって身に覚えのない、自らの不倫の暴露だった。不安になった結花は、密かに真治のスマホを覗き見るが、そこには結花の知らない夫の姿が…!!
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    「どんどん自分が狂っていく──」ある日、突然現れた謎の女・宝子がキッカケで夫・真治の複数の女性との不貞を知ってしまった結花(33)。ところが、SNSで不倫相手、宝子を追跡している際中にイケメン営業マン、カイと出会い肉体関係を持ってしまう。その一方で、夫の不貞を知るほどに動転し、宝子に幸せな家族を見せつけようとSNSに写真を投稿する結花。すると「仲の良い家族を見ると泣きたくなるの」。夫、真治のRINEでのやり取りに宝子の弱音…?ほくそ笑む結花だったが、突然、自身のRINEトークに宝子から直接メッセージが届き……!?
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    インターホンが鳴ったあの日から、不貞を重ねる夫への不信感と不倫相手の宝子への苛立ちが増す結花。目の前をちらつく離婚。でも別れたくない!!家庭を守るため、結花が考え出した策は、妻の座でしか実行できないものだった!一方、SNSで夫との離婚をほのめかす宝子。焦る結花は、友人を装いSNSで彼女と接触、一対一で対面することに…。夫の愛人との直接対決を決意しつつ、結花はホテルでカイと愛し合う。今日が最後と言いながら…
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    「もうどうしていいかわからないっ──!」突如、自宅の玄関に出没した謎の女・宝子をキッカケに夫・真治と複数の女性との不貞行為を知ってしまった結花(33)。夜中に頻繁に自宅を抜け出し、何者かと密会している夫の姿に、ふと“離婚”の二文字が脳裏をよぎる。不安と猜疑心にのたうちまわる中、一時は二度と会わないと決心したはずのカイからのメッセージが届き、いてもたってもいられず会いに行った結花は、またもやカイとの肉体関係に溺れる。後日、真治の仕事用のスマホのアドレス帳を探っていた結花は、意外な名前をそこで見つけた。それはカイの本名・田島海斗だった…!
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    「田中結花が不倫してる」夫・真治の不倫相手・宝子が現れたことがキッカケで、夫の複数の女性との不貞行為を知ってしまった結花(33)。大学時代の友人・遠藤からの誘いで久しぶりに再会し、旧交を温める二人。ところが、遠藤が差し出したスマホの画面を見ると、そこには結花の不倫をほのめかすメッセージが!!不倫相手・カイとの関係の“流出”に焦り、遠藤協力のもと犯人捜しをする結花は、犯人が現れるかもしれない同窓会への参加を決める……。カイと会えない日々、息つく間もなく次から次へと襲いかかる問題に疲労困憊の結花。
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    大学時代の友人・遠藤のSNSに送られてきた結花の不倫を告発する差出人不明のメッセージ。送り主が、夫・真治の不倫相手・宝子であると推測した結花は、遠藤の店にかかってきた電話の録音音声を聞いて彼女が犯人と確信する。「僕がなんとかしてやるよ…!」宝子と真治の関係を知った遠藤の協力で、二人の密会現場の撮影に成功!これでようやく宝子を引きはがし、平和な日々を取り戻せると安心する結花だったが――!?すべてはインターホンが鳴ったあの日から始まった…。結花と宝子の最終対決は――!?
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    妻の知らないところで、不貞を重ねていた夫・真治の浮気相手を追跡する過程で、自らも背徳の罠に落ちてしまった結花。2年の時を経て、二人は表向き平穏な家庭を取り戻していた。結婚以来、外へ出て働いた経験がなかったものの、現在は学習塾でパートしている結花は、職場で知り合った同僚の主婦・小泉に自分の旦那が浮気していると打ち明けられる。真治のことをタイプだという小泉に、結花は夫の浮気をやめさせる「効果てきめんな方法」を伝授するが…。