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きいちゃんはダウン症

きいちゃんはダウン症

5完結!

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作品のあらすじ
健常者に色々な人がいるように、ダウン症の子も十人十色! 合併症があり病弱な子がいる一方、発達がよくて大学に進む子もいる。だからダウン症の子同士でも比べてしまうのが、悲しいかな、親のサガなんです。きいちゃんはまだ一言も話せないのに、同い年のお友達はペラペラ。顔の筋肉を刺激するためのマッサージをしたり、早く歩けるように補助したり、発達を促すための「療育」を頑張る日々。しかし、毎日の子育てが訓練のようになってしまって……? 子育て中のママ&パパ必見! ダウン症児ママの笑って泣けるぶっちゃけコミックエッセイ、本格連載スタート!
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    健常者に色々な人がいるように、ダウン症の子も十人十色! 合併症があり病弱な子がいる一方、発達がよくて大学に進む子もいる。だからダウン症の子同士でも比べてしまうのが、悲しいかな、親のサガなんです。きいちゃんはまだ一言も話せないのに、同い年のお友達はペラペラ。顔の筋肉を刺激するためのマッサージをしたり、早く歩けるように補助したり、発達を促すための「療育」を頑張る日々。しかし、毎日の子育てが訓練のようになってしまって……? 子育て中のママ&パパ必見! ダウン症児ママの笑って泣けるぶっちゃけコミックエッセイ、本格連載スタート!
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    ダウン症の子どもは天使? それとも――? 周囲の人々からよく言われていた「きいちゃんは天使の子」に反感を持っていた私。しかし、成長するにつれ、日に日に可愛さが増すきいちゃんにノックダウン! まさに天使を産んでしまったとパパと一緒に大はしゃぎの幸せな日々を送っていた。しかし、きいちゃんが2歳になった頃、不可解な行動をとるようになる。水筒を投げたり、お風呂ではお湯をぶっかけてきたり。しかも、私が困るのを楽しんでいるような不敵な笑みを浮かべて…。疑心暗鬼になる中、決定的な出来事が…? ダウン症児ママの本音満載コミックエッセイ、第2話!
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    もう、きいちゃんなしでは生きていけない――。子どもに興味がなかったパパが、きいちゃんが誕生したとたん、超親バカに大変身! まだ赤ちゃんなのにイケメンだから将来モテ過ぎるのではと本気で心配したり、おそろいのTシャツ(ママの分はナシ!)を買ったりと、まるで恋人のような溺愛ぶり。ママそっちのけのパパに複雑な気持ちのきのこだったが、ママ友たちからは育児に積極的なパパが大絶賛される。親バカなパパも悪くないと思うきのこだったが、ある日、パパの異常な愛情を目の当たりにすることに…? ダウン症児ママの抱腹絶倒コミックエッセイ、第3話!
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    障害児のママとパパが必ずぶち当たるという“カミングアウト問題”。一度、流産した経験があるきのこは、妊娠したことを誰にも知らせなかった。しかし、なぜかとあるパーティでバレて周知の事実になってしまう。その後、きいちゃんがダウン症であることを告知され、友人たちにどう話せばいいか思い悩むことに…。とりあえず、母親学級で一緒だったママ友たちにSNSで告白し、温かく受け止めてもらえて安堵するきのこ。だが、問題はどこまでカミングアウトするか。仲のいい友人以外にも出産を知られている状況で、どうすればいいか苦悩するきのこが出した結論とは…? ダウン症児ママの赤裸々コミックエッセイ、第4話!
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    子育ては待ったナシの大戦争! 産後、大変だったことをぶっちゃけます? 産後は尿漏れに悩まされ、加えて、きいちゃんがダウン症で哺乳力が弱く、授乳に苦労することに…。1回の授乳に1時間もかかり細切れ睡眠でヘトヘト。さらに謎の母乳信仰に感化され、手絞り搾乳に勤しむが、疲労から膀胱炎やバネ指を発症し、身体はボロボロになっていった。それでもきいちゃんのため、ダウン症の子に効果があると聞けば色々なことを試し、奔走する日々。そんなとき、ダウン症専門の赤ちゃんマッサージを見つけ、診てもらうことにしたが…? ダウン症児ママのリアルボイスを描く、第5話!