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ぼくが知らなかった妹の貌 ~はじけて消えたふたりの幸せ~ (単話)

ぼくが知らなかった妹の貌 ~はじけて消えたふたりの幸せ~ (単話)

7完結!

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作品のあらすじ
肥満。極度の近眼。体臭。猫背。女子からも男子からも嫌われ、暗黒時代を生きていたぼくに訪れた奇跡。 「羽月と言います。お兄ちゃんって呼んでもいいですか?」 父親の再婚により突然できた妹は、キモデブなぼくを見ても表情をゆがめなかった。それどころか好意的な態度で接してくれた。生まれて初めて知ったしあわせの意味を噛み締めていたころ、さらなる奇跡が!なんと妹はぼくでオ○ニーをしていたのだ! 「お兄ちゃんの汗の匂い強烈なんだもん…」そんなことを言いながら…… これを機にぼくたちの関係が大きく変わる。兄と妹から男と女へ。交わる汗と体液。コスれ合う粘膜。ぼくはありもしない永遠を夢見てしまう。
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    肥満。極度の近眼。体臭。猫背。女子からも男子からも嫌われ、暗黒時代を生きていたぼくに訪れた奇跡。 「羽月と言います。お兄ちゃんって呼んでもいいですか?」 父親の再婚により突然できた妹は、キモデブなぼくを見ても表情をゆがめなかった。それどころか好意的な態度で接してくれた。生まれて初めて知ったしあわせの意味を噛み締めていたころ、さらなる奇跡が!なんと妹はぼくでオ○ニーをしていたのだ! 「お兄ちゃんの汗の匂い強烈なんだもん…」そんなことを言いながら…… これを機にぼくたちの関係が大きく変わる。兄と妹から男と女へ。交わる汗と体液。コスれ合う粘膜。ぼくはありもしない永遠を夢見てしまう。
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