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コミカライズ版 イケメンヴァンパイア◆アーサー・コナン・ドイル編

コミカライズ版 イケメンヴァンパイア◆アーサー・コナン・ドイル編
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作品のあらすじ
恋のお相手は「アーサー・コナン・ドイル」!? 大人気恋愛ゲームアプリ『イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑』が待望のコミカライズ化! フランス旅行へ出かけたアナタが見つけた謎の扉。その先で出逢ったのは、ナポレオン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、そして「天才ミステリ作家」アーサー・コナン・ドイル……国も時代も異なる12人の偉人たちだった。そして彼らは、新しく生を受けるために契約した“ヴァンパイア“で――?!
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    恋のお相手は「アーサー・コナン・ドイル」!? 大人気恋愛ゲームアプリ『イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑』が待望のコミカライズ化! フランス旅行へ出かけたアナタが見つけた謎の扉。その先で出逢ったのは、ナポレオン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、そして「天才ミステリ作家」アーサー・コナン・ドイル……国も時代も異なる12人の偉人たちだった。そして彼らは、新しく生を受けるために契約した“ヴァンパイア“で――?!
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    屋敷の偉人たちは正真正銘のヴァンパイアーー驚きの真実を告げられアーサーに組み敷かれる美月。「もっとはしたなく俺に溺れなよ。その分、ヨクしてあげるから……」と吸血を迫る彼から何とか逃れ、警戒しながらも屋敷に身を置くことにする。ある日、偶然アーサーの部屋で『シャーロック・ホームズ』の原稿を目にした美月は思わず夢中に。けれど、素直な感想を伝えるとアーサーは不敵に「探偵ごっこをしよう」と告げて……?
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    「交渉は決裂だ。俺に汚されなよ」アーサーに押し倒された美月は、なす術なく首筋に牙を立てられてしまう――! 火照る身体を煽るように舌を這わされ意識が遠のいていく中、寂しげなアーサーの呟きを聞く美月。アーサーが自分を吸血したのには何か理由あるんじゃないか――そんなことを考えていた時、美月は再びアーサーの小説を目にしてあることに気付き……?
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    少しずつ屋敷での生活にも慣れてきたある日、買い出しの途中で美月は酒場にいた男たちに絡まれ大金を要求されてしまう! ピンチに陥った美月の前に現れたのはアーサーで……。「キミが望むなら俺が必ず君を助けてアゲル。その代わりなんでもひとつ言うことを聞いてよ」――余裕の態度で男たちとのゲームに乗るアーサー。果たして勝負の行方は? そして、アーサーから告げられた意外な言葉とは?
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    アーサーの意外な一面を知り新たな感情を覚え始める美月。同時に砂時計の砂は落ち、元の世界へ帰る日も着実に近づいてきていた。美月は屋敷の住人たちと少しでも笑顔の記憶を残すためにあることを思いつくが、それをきっかけにアーサーの部屋に連れ込まれてしまい? 「アイツを嫌う一番の理由は自分と正反対だから」――美月が垣間見た、ホームズや小説に対するアーサーの本音とは。
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    「まだキミを帰さない。イイよね?」ふたりで街に出かけたくさんの笑顔を交わし、次第に距離を縮めていくアーサーと美月。一方、ひとりだけ屋敷を離れて暮らすミステリアスな偉人シェイクスピアはふたりに興味を持ち始める……。そんなある日フィンセントがアーサーにあることを依頼して? 「それじゃあ事件を解決しに行きますか」――アーサーは探偵として美月はアーサーの助手として事件解決に乗り出す!
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    「どんなに小さな事件でも、ありがとうって言われると……嬉しいよね」アーサーと美月の元には次々依頼が舞い込むようになり、ふたりは“探偵ごっこ”を続ける。そしてアーサーの柔らかな本心に触れた美月は、恋のような感情を覚える……。アーサーもまたテオドルスに美月への想いを吐露するが――。「お前がそこまで気にしている原因は……仄暗い過去の記憶に駆られて、美月を咬んだ罪悪感からだろう?」
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    児童養護施設で子どもたちのお世話をすることになったアーサーと美月。その最中、ふとした瞬間アーサーの寂しげな表情を目にした美月はもっと深く彼を知りたいと思うけれど、同時に一歩踏み出すことができないでいた。美月の想いを見透かしアーサーが告げたのは……。「美月、俺と勝負しない? 先に相手にキスをしたほうが負け。心も身体も、運命さえも――俺に捧げなよ」
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    ある“歌”が聞こえる夜、街から子どもが消える――。ナポレオンから持ち込まれた失踪事件を調査するため、児童養護施設を訪ねる美月とアーサー。そこでふたりが目にした真実、そして犯人の目的とは……。「瑣末な命……? 人の命に優劣なんてない……。アンタの醜悪な欲望のために消えていい命なんか、ひとつだってない……!」アーサーの激昂が響いたとき最大のピンチが訪れて!?
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    「あー……俺から離れたほうがイイよ……今は絶対優しく出来ないから……」犯人の凶刃を背に受け重傷を負ってしまったアーサー。血に飢えヴァンパイアの本能を抑えきれなくなった彼は、美月に覆いかぶさり肌に舌を這わせる。それでも吸血衝動を耐えようとするアーサーを前に美月がとった行動は……。「これは血なんかじゃない。理性を乱す猛毒だ――」