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不意打ちの春雷【単話売】

不意打ちの春雷【単話売】

10完結!

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作品のあらすじ
幼なじみの蓮と椿。高校生になっても、これからも、ずっと一緒の日が続くと思っていた――。ところが最近の椿はいつもそっけなく、あからさまに蓮を避ける態度に周囲の友人らも心配の目を向けていた。その理由は自分への告白を断ってしまったからと分かっていても、どうしても蓮は今まで通りの友達でいたくて…
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    幼なじみの蓮と椿。高校生になっても、これからも、ずっと一緒の日が続くと思っていた――。ところが最近の椿はいつもそっけなく、あからさまに蓮を避ける態度に周囲の友人らも心配の目を向けていた。その理由は自分への告白を断ってしまったからと分かっていても、どうしても蓮は今まで通りの友達でいたくて…
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    椿と「友だち」に戻れたことを喜ぶ蓮だが、今まで通りの距離感を上手く保てず、執拗に椿に構ってしまう。「友だち」としての椿を失いたくない、それは真っ当な想いだと思っていたが、何気ない一言でまたもや椿との関係に亀裂が入ってしまい…?
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    椿への気持ちに気づき、いつも通りの態度で接することのできない蓮。そんな蓮の様子を不思議に思った椿は、彼に何があったのかと問いかける。今更自分の気持ちに気づくなんて自分勝手だと自覚しつつも、ついに蓮は自身の思いを打ち明ける…。
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    椿にフラれたことで「友だち」としての接し方がわからなくなってしまった蓮。もやもやとした日々を過ごす中、女子に呼び出される椿を目撃してしまう。いけないと分かっていても蓮は椿の後を追いかけてしまい…?
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    合宿から帰ってきた椿と仲直りし、「友だち」として振る舞おうと意気込む蓮。しかし意識しすぎて、自分のささいな行動にもやりすぎたと落ち込んでしまう。痺れを切らした椿に「いつも通りでいい」と言われたものの、気持ちの整理は難しくて…?
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    「友だち」でいたいのに「いつも通り」ができない自分に悶々としたまま夏休みを過ごす蓮。そんな中二人で夏祭りに出かけるも、椿に「お前まだ俺のこと好きなの?」と改めて問われ「椿にとって一番いい答え」がわからず言葉に詰まる。果たして蓮が出す答えとは――?
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    無事にお互いの想いを伝え合った蓮と椿。椿の「彼氏」として過ごす夏に心が浮き立つ蓮だが、距離感がわからずなかなか進展しない日々。「彼氏」とはどのようなものなのか?彼氏初心者達の手探りの夏休みは過ぎていく。やがて文化祭が始まると、文化祭実行委員の蓮は大忙しで椿に会う暇もなく…?
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    文化祭前日の出来事をきっかけに、椿に触りたい気持ちが募る蓮。触れたい、抱きしめたい、でも椿の嫌がることはしたくない…「やめろ」と言われたことが気になり気持ちを訊けずに悶々としていると、椿からデートのお誘いが!準備万端で迎えたデート当日、意を決して触れていいか椿に尋ねると意外な返答が…!?
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    母から引っ越しの話を聞いてから動揺が収まらない蓮。大会の近い椿に迷惑をかけないようにいつも通り接するよう努めるが、何気ない日常を過ごす中で椿と離れるかもしれないという不安や悲しみから椿の前で涙を流してしまい…。
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    「新人戦が終わったらキスをしよう」と約束した二人。新人戦当日、緊張した面持ちの椿は蓮との思い出を振り返る。晴れ舞台を見届けた蓮は椿の部屋で椿と恋人になれた奇跡を噛み締めていた。そして約束の時、ようやく触れ合えた二人の熱はキスだけにおさまらず──。等身大のDKたちが送る青春の淡さ漂うセンチメンタルBL、ついに完結!