同僚の飲み仲間・藤木は、俺と同じタチで、気兼ねなく話せる貴重な友達。遊び相手はいるけど、本命にはずっと片思い中らしい。ところが、いつものように酔って送ってもらった夜、ぐでぐでに酔った俺に、ベッドで無理矢理キス～!? 「すまん、もう限界だ。諦めて俺に抱かれろ」 って何言ってんだ、俺はタチ限定だって！ 突然訪れた未曾有の危機！　どうする、俺!?