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恋になるといけねぇ 【単話】

恋になるといけねぇ 【単話】

3完結!

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作品のあらすじ
若手落語家として活躍する今昔亭えん児には、風太郎という若い男性ファンがいる。高校生の時から寄席に通い、二十歳を過ぎて社会人して働く今も時間があればえん児の落語を聞きにくる風太郎。長年応援してくれている少しだけ親しいファンだと思っているが、彼の成長にえん児の気持ちはなぜか落ち着かなくて── ※本電子書籍は『mimosa vol.21』収録の「恋になるといけねぇ 第一話」と同じ内容です。
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    若手落語家として活躍する今昔亭えん児には、風太郎という若い男性ファンがいる。高校生の時から寄席に通い、二十歳を過ぎて社会人して働く今も時間があればえん児の落語を聞きにくる風太郎。長年応援してくれている少しだけ親しいファンだと思っているが、彼の成長にえん児の気持ちはなぜか落ち着かなくて── ※本電子書籍は『mimosa vol.21』収録の「恋になるといけねぇ 第一話」と同じ内容です。
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    次にかける噺のため、大工である風太郎の父親に見学させてほしいと頼んだ落語家の今昔亭えん児。見学当日見た風太郎の働く姿、そして彼の思いもよらない言葉にえん児は驚き… ※本電子書籍は『mimosa vol.23』収録の「恋になるといけねぇ 第二話」と同じ内容です。
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    風太郎を避けて過ごしていたえん児。しかし、風太郎からもう会いにこないことを告げられ、自分の気持ちに素直になれなかったことを悔やむ。えん児は複雑な気持ちを抱えたまま、慰問落語に向かうが…。恋する自分を認める最終話! ※本電子書籍は『mimosa vol.25』収録の「恋になるといけねぇ 第三話」と同じ内容です。