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「たま」という船に乗っていた

「たま」という船に乗っていた

2完結!

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作品のあらすじ
1984年、「自分たちの好きなことしかやらない!」と流行りの音楽に背を向けた男たちによって結成されたバンド「たま」であったが、世は空前のバンド・ブームに突入。89年のイカ天出場を機にオリコン初登場第1位、紅白出場など、ジャパニーズ・ドリームを果たした疾風怒濤の実録物語。パーカッションの石川浩司の自伝を原田高夕己が本書初出の新エピソードも追加して余す所なく漫画化!
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    1984年、「自分たちの好きなことしかやらない!」と流行りの音楽に背を向けた男たちによって結成されたバンド「たま」であったが、世は空前のバンド・ブームに突入。89年のイカ天出場を機にオリコン初登場第1位、紅白出場など、ジャパニーズ・ドリームを果たした疾風怒濤の実録物語。パーカッションの石川浩司の自伝を原田高夕己が本書初出の新エピソードも追加して余す所なく漫画化!
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    1989年、「イカ天」出演を機に大ブレイクした「たま」の歴史を描いた実録コミック。パーカッションの石川浩司の自伝を原作に、中学生のころから「たま」のことを1年365日考え続けている原田高夕己が追加取材を重ねた結果、「原作エッセイ本よりも情報量が多いってどういうこと?」と評判のコミカライズ作品。本巻は「イカ天」出演で大ブレイクしてから、解散に至るまでを描いた完結巻。