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機動絶記ガンダムSEQUEL

機動絶記ガンダムSEQUEL
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作品のあらすじ
人類の半数以上が命を落とした、とある「大戦」から700年――。 その際に地球を守り抜いたガンダムはもはや人類にとって不要なものとなっていた。 そんな平和な世の中に「血まみれのカオリス」と呼ばれる、ひとりの女がいた。 井上敏樹が紡ぐ、“絶記”という名の新しい「ガンダム」――。
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    人類の半数以上が命を落とした、とある「大戦」から700年――。 その際に地球を守り抜いたガンダムはもはや人類にとって不要なものとなっていた。 そんな平和な世の中に「血まみれのカオリス」と呼ばれる、ひとりの女がいた。 井上敏樹が紡ぐ、“絶記”という名の新しい「ガンダム」――。
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    「妻が最後に縋(すが)ったのは俺じゃなく、神(ガンダム)だったのさ…」ガンダムが不要のものとなった世界で、法の外に生きる「血まみれのカオリス」。彼女のもとに100%の成功率を誇る殺し屋、「πのデュラン」の抹殺依頼が舞い込む。そして、カオリスはそのデュランこそが己の実の父であることを知るのだったーー。
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    停戦協定を破り、砂の都ム・ファサを強襲する ガン・ドラドのモビルスーツ。 容赦のない侵略を始めた彼らの前に立ち、 圧倒的な力で駆逐していく「ガンダムアヌビス」。 それを操る王女マリナンに秘められた、 壮絶な過去とはーーーー!? 井上敏樹と千明太郎が紡ぐ、新たなガンダムの物語。