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ドルチェな僕らの恋について

ドルチェな僕らの恋について
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作品のあらすじ
「あの日のキスの意味は分からないまま、僕の心は未だに過去に取り残されている――…」 元吹奏楽部の相原(あいはら)は趣味で社会人楽団に所属する会社員。 そこへ偶然、高校時代に想いを寄せていた葉山(はやま)が入団してくる。 野球部のエースだった彼をトランペットで応援することが密かな日課だった相原は、さらに格好良くなった彼の姿にときめきが抑えられない。 練習後、もっと話したい…と家に誘われ思い出話に花を咲かせるが、実は相原には忘れられない出来事があって…。 “あの時”とは違う大人のキスをされ、押し倒されて、8年ぶりに関係が動きだす――。 思い出が恋として花開く。切なく、甘い青春リフレイン
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    「あの日のキスの意味は分からないまま、僕の心は未だに過去に取り残されている――…」 元吹奏楽部の相原(あいはら)は趣味で社会人楽団に所属する会社員。 そこへ偶然、高校時代に想いを寄せていた葉山(はやま)が入団してくる。 野球部のエースだった彼をトランペットで応援することが密かな日課だった相原は、さらに格好良くなった彼の姿にときめきが抑えられない。 練習後、もっと話したい…と家に誘われ思い出話に花を咲かせるが、実は相原には忘れられない出来事があって…。 “あの時”とは違う大人のキスをされ、押し倒されて、8年ぶりに関係が動きだす――。 思い出が恋として花開く。切なく、甘い青春リフレイン
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    運命的な再会を果たした夜、葉山(はやま)からキスされた相原(あいはら)。 その真意を知りたいと思うものの、彼が女性といる姿を見て「友達」のままでいるのがお互いのためだと踏みとどまってしまう。 しかしそんな相原に対して、葉山は「友達でいいから、受け入れてもらえるように頑張ってもいい?」と熱い視線を向けてきて…。 しかもひょんなことから二人きりでクラシックコンサートに行くことになってしまい…! 友達でいると決めたばかりなのに、まるでデートのような葉山の優しく紳士的な振る舞いに、ドキドキが止まらない相原は――…。
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    スタジオでの一夜以来、葉山(はやま)に対して気まずさを感じていた相原(あいはら)だったが、積極的に誘われて彼の車で一緒に買い物に行くことに。戸惑いつつも、昔と変わらぬ優しさに葉山への想いを再認識していくが・・・「買い出し・・・? 俺はデートのつもりだったけど?」触れるだけのキスをされ、期待とときめきは膨らみ溢れてしまいそうで――。この気持ちを伝えたら、葉山は何て言うだろう・・・そう思っていたある日、仕事で訪れていた展示会場で偶然、同じく仕事中の葉山と遭遇して・・・!?そこで彼の同僚からとある事実を聞かされた相原は――・・・
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    「相原の音、ちゃんと届いてたよ」 コンサート本番を目前に、葉山と――そして自分自身と向き合うことを決めた相原。 お互いにようやく伝えることができた言葉と想いに、愛は溢れて――。 8年越しの恋が実りを迎える、青春リフレインBL感動の最終回!