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she is beautiful

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6完結!

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作品のあらすじ
少女たちが育てられる謎の施設・箱庭(ファミリエ)。そこで暮らす少女・くるみは、10歳の誕生日前夜に眠りにつくと、目覚めた時には14年もの月日が流れていた。知らない場所、成長した友人、失った記憶を巡る数奇な旅が幕を開ける。
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    少女たちが育てられる謎の施設・箱庭(ファミリエ)。そこで暮らす少女・くるみは、10歳の誕生日前夜に眠りにつくと、目覚めた時には14年もの月日が流れていた。知らない場所、成長した友人、失った記憶を巡る数奇な旅が幕を開ける。
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    眠ると記憶がリセットされる記憶障害を負う主人公のくるみ。清香の下から逃げ出した先に待っていたのは、目を覆いたくなるような真実ばかりだった。それでも記憶をなんとか紡ぎ、光里に逢うためだけに少女はロシアへ向かう。
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    必死の思いで光里と再会したくるみだったが、光里はくるみの事を覚えていなかった。本物の光里は日本にいると知ったくるみは、一転ロシアから日本へ向かう。人の善意と悪意に触れながら少しずつ日本に近づいていく。
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    “くるみ”って誰――…? 「あること」を確認するため、光里と密会した清香。そして紐解かれる“くるみ”という存在。舞台は、始まりの場所「箱庭(ファミリエ)」へ――。
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    “あれは君の子だよ――清香” 大人たちの悪意に、翻弄され続ける少女たち。成長も記憶も支配される「箱庭(ファミリエ)」から逃れていた清香とくるみが暮らす家に、全てを見ていた“あの男”の姿が――。
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    ねぇ清香ちゃん、気付かないふり…してるよね…? 「箱庭(ファミリエ)」を出ようとした清香とくるみに突きつけられた、七尾礼庄の無慈悲な要求。究極の選択を前にふたりは――? 記憶を失い続ける少女たちの物語、堂々完結。