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高円寺スラップスティック【単話】

高円寺スラップスティック【単話】

6完結!

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作品のあらすじ
2年前、資産家だった祖父の遺産である探偵事務所と、当時の社員だった右京を引き継いだ響。探偵業だけでは退屈するため便利屋へと看板を変えた響は、いろんな意味で右京と相棒のような関係になってしまっている。ある日、二人のもとに「旦那の浮気の証拠が欲しい」という依頼が舞い込み…。 ※本電子書籍は『mimosa vol.29』収録の「高円寺スラップスティック 第一話」と同じ内容です。
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    2年前、資産家だった祖父の遺産である探偵事務所と、当時の社員だった右京を引き継いだ響。探偵業だけでは退屈するため便利屋へと看板を変えた響は、いろんな意味で右京と相棒のような関係になってしまっている。ある日、二人のもとに「旦那の浮気の証拠が欲しい」という依頼が舞い込み…。 ※本電子書籍は『mimosa vol.29』収録の「高円寺スラップスティック 第一話」と同じ内容です。
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    祖父から継いだ自社ビルで便利屋を営む響と相棒の右京。ある日、響は自分の後をつける怪しい男の存在に気づく。事務所までついてきた男に響が直接問いただすと、画家だという彼は「絵のモデルになってほしい」と言ってきて…。 ※本電子書籍は『mimosa vol.31』収録の「高円寺スラップスティック 第二話」と同じ内容です。
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    バンドの助っ人ベーシストをしてほしいという依頼が舞い込んできた笛田便利社。やる気満々の響だったが、依頼者から指名されたのは楽器経験がほとんどない右京だった。素人には荷が重いと思う響に反して、右京は思いのほかやる気を見せていて…。 ※本電子書籍は『mimosa vol.33』収録の「高円寺スラップスティック 第三話」と同じ内容です。
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    助っ人ベーシストの依頼を引き受けた右京は、ボーカルの昴生が音楽の才能がありながらも実家の都合でくすぶっていることを知る。「彼の才能を無駄にしたくない」と右京に話すドラムの信一郎。二人は昴生に路上ライブでのチケットの手売りを提案し…。 ※本電子書籍は『mimosa vol.35』収録の「高円寺スラップスティック 第四話」と同じ内容です。
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    風邪で寝込んでいた響の元に「息子を探してほしい」と言う依頼人が強引にやってくる。女性が差し出してきたのは、手付金としての100万円の小切手と一枚の写真。そこには右京の姿が写っていて…… ※本電子書籍は『mimosa vol.38』収録の「高円寺スラップスティック 第五話」と同じ内容です。
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    厳格な家庭に生まれた右京は、同性愛者であることに対して両親からの理解を得られず家を出ていた。放浪先の南米で響と出会ったことで今があると話す右京だったが、当時の記憶が曖昧になっている響。「約束を覚えていないならもういい」と、右京はそれ以来帰ってこなくなり…。 ※本電子書籍は『mimosa vol.40』収録の「高円寺スラップスティック 第六話」と同じ内容です。