『これが、プレイか…』。ひなた、20歳。“欲求が満たされない最悪の状況”を避ける為に、都会へ引っ越し。アパートの管理人は、嫌みで陰気で性格が悪くてサイアク。でも、彼って、ひょっとして…？（78P）(この作品はウェブ・マガジン：Love Jossie Vol.113に収録されています。重複購入にご注意ください。)

この世界には、「パートナー」と「プレイ」をして欲求を発散しないと最悪 死んでしまう、domとsubという性がある。Subの北条は他人を寄せつけようとしないが、ひなた（dom）にsubである事を知られてしまう。楽天的なひなたと、距離を置こうとする北条。だが本能に抵抗できずに…!?（39P）(この作品はウェブ・マガジン：Love Jossie Vol.120に収録されています。重複購入にご注意ください。)

ひなたのアパートの管理人・北条はとても性格が悪い。というかクチが悪い（悪い人ではない）。金欠状態のひなたを見かねて（？）、北条は、彼女にアパートの共用部分の清掃のバイトをさせる事に。一通りの説明を終えた北条は、ひなたに「質問はあるか？」と聞くと、ひなたは唐突に「SMってどう思う？」と逆質問。Dom/Sub性はSM傾向が強いと聞いて「ちょっと勉強しちゃった」と言うひなたに、北条はつい「SMってどういう勉強したんだ？」と聞いてしまい――!?（54P）(この作品はウェブ・マガジン：Love Jossie...

Sub男子・北条のもとで働き始めたDom女子・ひなた。新しい環境や仕事にも慣れつつあり、新生活も順調！ ただ一つ、自分だけのSubを見つけられていないことを除いては…。そんなある日、北条と取引先の女性が《プレイ》と称してイチャついているところを見てしまう。Domでもない人が彼に触らないでほしい…本能の疼きを感じてしまったひなた。これは独占欲の芽生え？ それとも…？（63P）(この作品はウェブ・マガジン：Love Jossie Vol.128に収録されています。重複購入にご注意ください。)

「四つん這いになって。」「そのまま。」「気持ちいい？」「これは？」「見せて。」――北条にプレイワードを放ち続ける。快楽。快楽。快楽。味わい続けていたが、それは夢（淫夢）。目覚めてがっかりする、ひなた。自分の性癖にフィットするパートナーを見つけるため、交流会に行くが、今回もハズレ。そしてSub男子・北条は《プレイ》不足で、見るからに体調を崩している。ひなたは北条を見かねて《プレイ》に持ち込む（自分の欲求を満たしたい気持ちも多数）。今日は風呂の中で、淫夢を再現しようと、北条を導き…？（66P）(この作...