身は泥中の蓮華~恋に堕ちた小説家は、筆を執る~ 【合冊版】
作品のあらすじ
少女向け恋愛小説を執筆していた胡桃花音(30歳)は、
恋愛ジャンルを書き続けていることや、結婚していく友人達との距離感など、
仕事もプライベートも悩みが尽きない日々を送っていた。
そんな中、新しく紹介された2歳年下の編集者・斯波との出会いが、
作家として、ひとりの女性として花音を変えてゆく…。
心揺らぐ出会いからはじまる合冊版第1巻。
【話売り「身は泥中の蓮華~恋に堕ちた小説家は筆を執る~」の1~3話を収録しています】
この巻のあらすじを見る ▼
少女向け恋愛小説を執筆していた胡桃花音(30歳)は、
恋愛ジャンルを書き続けていることや、結婚していく友人達との距離感など、
仕事もプライベートも悩みが尽きない日々を送っていた。
そんな中、新しく紹介された2歳年下の編集者・斯波との出会いが、
作家として、ひとりの女性として花音を変えてゆく…。
心揺らぐ出会いからはじまる合冊版第1巻。
【話売り「身は泥中の蓮華~恋に堕ちた小説家は筆を執る~」の1~3話を収録しています】
この巻のあらすじを見る ▼
プライベートまで踏み込んでくる新たな担当編集・斯波に付き添われ、
花音は一人暮らしの準備を始めることに。
そんな中斯波に紹介された布袋との曖昧な関係や、翠川との体の関係、歪な友人関係…
花音を取り巻く環境が複雑に絡まってゆく――。
絡まる人間関係と乱される感情ーー合冊版第2巻。
【話売り「身は泥中の蓮華~恋に堕ちた小説家は筆を執る~」の4~7話を収録しています】
この巻のあらすじを見る ▼
斯波との出会いで少しずつ状況が変化する中、
学生時代からの友人・琴子が花音を妬んでいたことを知る。
向けられた思わぬ悪意に狼狽えながらも、
斯波と共にその先へ進む花音が触れた真実は――。
芽生え始めた淡い恋の行方からも目が離せない、合冊版第3巻。
【話売り「身は泥中の蓮華~恋に堕ちた小説家は筆を執る~」の8~11話を収録しています】
この巻のあらすじを見る ▼
斯波への恋を自覚した花音は、
さらに彼の抱える過去を知り小説を書こうと決意した。
しかし、突如訪れた担当変更で、
花音に恋を教えるため斯波があてがわれたことが明らかになり――。
小説家と担当編集の紡ぐ物語、合冊版最終第4巻。
【話売り「身は泥中の蓮華~恋に堕ちた小説家は筆を執る~」の12~15話を収録しています】