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少年よラケットを抱け

少年よラケットを抱け
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作品のあらすじ
ボクシングに情熱を抱き、沖縄からやってきたわんぱく少年、古賀大志。勇んで来てはみたものの、ボクシング部は休部中。そこで大志は、女子部員にコートを占領されている男子テニス部を巻き込んでボクシング部再建を計画する!日々肩身の狭い思いをしている部員たちを言いくるめるのは簡単だと思いきや……?スポーツ漫画界の大御所が描く、熱血テニス漫画!!
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    ボクシングに情熱を抱き、沖縄からやってきたわんぱく少年、古賀大志。勇んで来てはみたものの、ボクシング部は休部中。そこで大志は、女子部員にコートを占領されている男子テニス部を巻き込んでボクシング部再建を計画する!日々肩身の狭い思いをしている部員たちを言いくるめるのは簡単だと思いきや……?スポーツ漫画界の大御所が描く、熱血テニス漫画!!
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    ボクシング部再建を賭けて、マコトとテニスの試合をすることになった大志。初心者の大志はルールも無視した豪快なプレーを連発。お互い傷だらけになって、終わってみれば大志の完敗。しかも左利きのマコトが右手で勝負したと聞き、愕然とする。自信喪失した大志だが、雪辱を果たすため、秘密の特訓を開始した!
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    雪辱を果たすため、再度マコトに挑戦状をたたきつけた古賀大志。特訓の成果があらわれて、マコトを追い詰め優勢になる。このままボクシング部になってしまうのか?焦るテニス部員たちは必死で声援を送るが、野生児のように飛び跳ねる大志は次々とスーパーショットをくり出して……。存続危うし男子テニス部!
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    マコトとの試合で予想外のプレーをみせる大志。お互いボロボロになりながら試合は続く。大志のめちゃくちゃなフォームから放たれるサーブは予測不可能。マコトは苦しみながらも必死にボールを追いかける。力みだして徐々にペースを崩す大志を一気に追い込もうかとした矢先、マコトにアクシデントが!!
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    部の存続を賭けた試合で見事、マコトに勝利した大志。これでボクシング部かとがっかりしていたテニス部員たちだったが、大志は彼らに最後のケジメとして県大会出場のチャンスを与えた。大会会場に着いても、試合そっちのけで居眠りする大志。しかし、ふがいない部員たちを見ているとだんだんと燃えてきて……。
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    大会第3シードの強豪ペアは、様々なテクニックで初心者の大志を翻弄する。しかし、スポンジのように次々と技を吸収する大志に、敵も味方も驚きの連続。誰も見たことのない強力トップスピンが威力を発揮し、ペースを掴むと試合は一気に押せ押せムード。勝負はほぼ互角に。果たして試合の流れはどちらに……。
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    大志の超トップスピンサーブは堀ノ内のガットを打ち破るほどの威力!堀ノ内にそのサーブを攻略されてからも、かたくなにサービースエースにこだわる大志を見てチームメイトは不安顔。しかし、当の大志は「ボディブロー打ってんだよ」と自信満々に言うのだが……。迎えた第3セットは堀ノ内のサーブ。ボディブローの効果やいかに
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    大志と堀ノ内の試合は、ボールをぶつけ合う乱打戦でお互い血まみれの死闘となった。顔面を腫らした堀ノ内は、なぜか突然大志のサーブに触れようともしなくなった!?腕を痛める大志のサーブに見切りをつけて、6-3で逃げ切ろうという腹らしいが……。そんな小賢しいマネに納得できない大志は、諦めず必死に食らい付いていく!!
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    迎えた第10ゲーム。意表をつく堀ノ内のリターンに大志は足首を捻挫、ついに堀ノ内にマッチポイントを握られた。大志は、激痛をこらえ渾身のサーブで反撃する。体力の限界を超え闘う二人。堀ノ内の手はもはやラケットを握ることもままならず……。「あとひとつ」――堀ノ内への声援が渦巻く場内、大志の逆転はなるか!?
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    大志が堀ノ内を破る大番狂わせに、双葉学園チームのメンバーも波に乗る。三回戦、第一試合に出場した高野は、予想外の善戦で公式戦初の一勝をものにし、うれし泣き。ほかの仲間も普段以上の力を発揮、なんと四回戦にも勝って、とうとう明日は準決勝!!しかし、相手はダーティーな噂がつきまとう玄海学院だ!!