ひきこもりの俺がかわいいギルドマスターに世話を焼かれまくったって別にいいだろう?
作品のあらすじ
ひきこもりの貴族男子・ヴィルは、父の命令で冒険者ギルドに働きに出され、そこで美少女ギルド長・アーニャと出会う。アーニャの優しさに触れるうちに次第に彼女の役に立ちたいと思い始めるが、そんな時、アーニャのギルドが経営のピンチなことを知らされる。
ヴィルは隠された”魔王級”の実力でギルドを救おうと動き始めるが……!?
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ひきこもりの貴族男子・ヴィルは、父の命令で冒険者ギルドに働きに出され、そこで美少女ギルド長・アーニャと出会う。アーニャの優しさに触れるうちに次第に彼女の役に立ちたいと思い始めるが、そんな時、アーニャのギルドが経営のピンチなことを知らされる。
ヴィルは隠された”魔王級”の実力でギルドを救おうと動き始めるが……!?
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最上級Aランクのクエスト「クラーケン討伐」を請け負ったヴィルとソフィア。
「クラーケン討伐」に必要なのは……まさか『ソフィアの水着姿!?』
そう、これは女性好きクラーケンを誘い出すためのヴィルの作戦だったのだ!
─かくして、ソフィアの水着姿に釣られてまんまと姿を現し襲い掛かるクラーケン。
執拗にセクハラをするクラーケンからソフィアを救うため、ヴィルは”魔王の極限魔法”を発動する!!
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街を襲う古代魔獣を退治するクエストを受けたヴィルたち。
しかし古代魔獣は歩くだけで地響きを起こすほどの巨体で、人間の力では到底かないそうになかった。
ヴィルは切り札として偉大なる竜王バハムートを召喚するも、彼は「小さな女の子が好き」で「男が嫌い」という困った性格ゆえ命令を拒んでしまう。
そんなバハムートが目を付けたのは、可憐な少女達であるアーニャとクララ。
ヴィルは二人に頼み込み、バハムートの機嫌を取ることを試みる。
―――その結果バハムートはやる気を取り戻し、偉大なる竜王という名に恥じぬ力を解き放つのだった。