もとサッカー少年の凪沙（なぎさ）。幼なじみの一颯（いっさ）は今日も学校をさぼって魚市場で働いている。放課後いつものように一颯のいる魚市場に足を運んだ凪沙は、一颯が女性と話している姿を見て動揺を隠せない……。海辺の街でとつぜん芽生えた、幼なじみ潮風ダイアリー。（この作品はシェリプラス２０２３年３月号に収録されました。重複購入にはご注意ください）

幼なじみの一颯にできた彼女（？）のことを素直に喜べない自分。悶々としながら、浜辺で後輩たちと遊ぶする凪沙だったが、そこになぜか怒った様子の一颯が現れ――！？　幼なじみ潮風ダイアリー第二話。（この作品はシェリプラス２０２３年５月号に収録されました。重複購入にはご注意ください）

海近くの高校に通う凪沙は高校３年生。幼なじみの一颯は今日も学校をサボって魚市場で働いている。放課後いつものように一颯のいる魚市場へ足を運んだ凪沙は、一颯が女性と親しげにしているのを目撃。「彼女」ができたかと早とちりするが、女性は知人の奥さんで「彼女」ではなかった。凪沙は親友に彼女ができたかもしれないことを素直に喜べなかった自分に戸惑いを感じる――。（この作品はシェリプラス２０２３年７月号に収録されました。重複購入にはご注意ください）

高校３年生の凪沙はある日幼なじみの一颯が女性と親しげにしているのを目撃。「彼女」ができたかと早とちりするが、「彼女」ではなかった。動揺したことで一颯への気持ちを自覚する一方、凪沙は一颯に好かれている自分に幸せを感じる。そんな空気の中、一颯は突然遠洋漁業に行くことを告げた――。（この作品はシェリプラス２０２３年９月号に収録されました。重複購入にはご注意ください）

卒業してからの進路に迷う凪沙は、漁業に出た一颯からの返信がないことに落ち着かない毎日を過ごしていた。そんなある日、一颯の母親からの電話で凪沙は一颯が一通の手紙を残していたことを知る。読まずに捨ててほしいというその手紙の内容は??!?　スカーレット・ベリ子がおくる胸キュン潮風ダイアリー、完結！（この作品はシェリプラス２０２３年１１月号に収録されました。重複購入にはご注意ください）