二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします
作品のあらすじ
アリエッティは、歌姫の頂点「巫女姫」を目指すも、あえなく落選。
そして、カービング辺境伯・ヨシュアとの縁談がくるも、いきなり破談。
散々な目にあったアリエッティだったが、さらにカービングに神官としての派遣を命じられてしまうのだった…!?
この巻のあらすじを見る ▼
アリエッティは、歌姫の頂点「巫女姫」を目指すも、あえなく落選。
そして、カービング辺境伯・ヨシュアとの縁談がくるも、いきなり破談。
散々な目にあったアリエッティだったが、さらにカービングに神官としての派遣を命じられてしまうのだった…!?
この巻のあらすじを見る ▼
アリエッティは春の日の祭りに向けて、着々と準備を進めていた。
そして、カービング領にヨシュアが帰郷し、祭りが始まる。
騎士達の行進の指揮を執るアリエッティ。それを見守るヨシュア。
二人の距離に、少しずつ変化が表れつつあった…。
この巻のあらすじを見る ▼
アリエッティの尽力によって春の日の祭りは大成功を収めた。
そして、変わりゆく季節の中、ヨシュアとの距離が縮まっていく。
しかし、巫女姫アリシアが来る日は迫ってきていた。
アリエッティは残された日々を神官として勤めあげようとするのだが…!?
この巻のあらすじを見る ▼
ヨシュアから贈られたドレスを着て夜会に参加するアリエッティ。
ヨシュアとともに、辺境伯達とも交流するのであった。
そこで、アリエッティの歌声を聴いたヨシュアはただならぬ様子を見せ二人の関係性に変化が訪れた。
そして、ついに巫女姫アリシアの巡業が決まりーー!?