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一生ご主人のネコだから!

一生ご主人のネコだから!

7完結!

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作品のあらすじ
【拾った黒猫が朝起きたら人間になっていた!?】ブラック企業で働く白澤(しらさわ)は、上司から無理やり仕事を押し付けられ、終電で帰宅する日々。ある日、帰り道で段ボールに入った黒猫に出会い家に連れ帰ることに。翌日、身体を揺すられ目を覚ますと猫耳と尻尾が生えた人間がいた!?「昨日拾ってもらったクロウだよ!」混乱しながらも一緒に過ごす内に少しずつほだされていく白澤。さらに不思議な出来事も起こって…。振り回されがちな社畜×無邪気で一途なネコのほのぼのストーリー!
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    【拾った黒猫が朝起きたら人間になっていた!?】ブラック企業で働く白澤(しらさわ)は、上司から無理やり仕事を押し付けられ、終電で帰宅する日々。ある日、帰り道で段ボールに入った黒猫に出会い家に連れ帰ることに。翌日、身体を揺すられ目を覚ますと猫耳と尻尾が生えた人間がいた!?「昨日拾ってもらったクロウだよ!」混乱しながらも一緒に過ごす内に少しずつほだされていく白澤。さらに不思議な出来事も起こって…。振り回されがちな社畜×無邪気で一途なネコのほのぼのストーリー!
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    拾った黒猫が人間になるという衝撃の出来事から2週間。クロウが家にいることにも少しずつ慣れてきた白澤(しらさわ)は、家事を手伝いたがるクロウに、料理を教えることに。弁当を作れるようになったクロウが、白澤のために作ったのはハートののり弁当だった!一緒にお風呂に入ったり、料理をしたり…にぎやかで楽しい日々を送るふたり。だが白澤はクロウといると時々身に覚えのない記憶が流れてくることがあり――?
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    未だに身に覚えのない幻覚は見るものの、家事を手伝ってくれるクロウのおかげで生活が楽になった白澤(しらさわ)。クロウも人間生活に慣れてきて八百屋でアルバイトを始めるなど、ふたりで気分がやすらぐ日々を送っていた。そんなある日、白澤は上司から急に退職した人の仕事をすべて押し付けられてしまう。また終電で帰宅する日々に戻ってしまい、どんどん疲弊していく白澤。そんな白澤を心配するクロウは――。
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    退職した人の仕事を押し付けられ終電で帰る生活に逆戻りしていた白澤(しらさわ)は、帰宅後玄関先で倒れてしまう。翌日出勤しようとするがクロウに必死に止められ仕事を休むことに。熱が出ている白澤を献身的に看病するクロウ。「お仕事やめないの…?」と聞いてくるクロウと少しぎくしゃくするものの、一生懸命看病してくれる姿に白澤は心が温かくなる。しかしその夜、眠りについた白澤は不思議な夢を見る。その夢では自分が死んでいてーー!?
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    「お前は何者なんだ?」――ただの捨て猫だと思っていたクロウは、可哀想なその境遇を見かねて神様から力を授けられ、白澤を助けるために動いていた不思議な猫なのだった。そんな最中、クロウが働いていた八百屋の店主が亡くなったと悲報が。店主と、その死を悲しむ彼の奥さんの姿を自分とクロウに重ねた白澤は――…。
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    クロウが消えて、心身ともに疲れ果ててしまった白澤。そんな彼の前に現れたのは自身を神様だと名乗る存在。クロウは元の世界線に戻ったということを教えてくれるが、その世界線で待っているのはクロウと白澤の死だった。どうにかして取り戻せないのかと訴える白澤に、神様が提案した条件とは―――。
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    神様の言いつけを元に、自身の生活改善を試みた白澤。するとクロウが猫の姿になって戻ってくる。クロウが生きていたことに喜ぶ白澤だが、戻ってきたクロウはもうすでに人間の言葉は喋れずに――…。「ボクは、一生ご主人のネコだから!」感動の最終話!