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君なら君なら【単行本版】

君なら君なら【単行本版】
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作品のあらすじ
歌舞伎界屈指の女形の名家・京月屋に養子として入門した柚流は、幼馴染で名門・鳴神屋の御曹司でもある凜弥との約束を心の拠り所にしていた。しかし現実は凜弥の隣には遠く及ばず悶々とする日々で――。そんな中、2人きりの稽古中に、いきなりキスをされ凜弥の手が合わせの中に入ってきて…「俺がお前を本当の女形にしてやる」と言われそのまま押し倒されて――!?【本単行本は話売り『君なら君なら』1~5話+描きおろしを収録】
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    歌舞伎界屈指の女形の名家・京月屋に養子として入門した柚流は、幼馴染で名門・鳴神屋の御曹司でもある凜弥との約束を心の拠り所にしていた。しかし現実は凜弥の隣には遠く及ばず悶々とする日々で――。そんな中、2人きりの稽古中に、いきなりキスをされ凜弥の手が合わせの中に入ってきて…「俺がお前を本当の女形にしてやる」と言われそのまま押し倒されて――!?【本単行本は話売り『君なら君なら』1~5話+描きおろしを収録】
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    柚流と凜弥は日々濃密な“稽古”を重ねていた。そしてそれを面白く思わない兄弟子の吉太郎と3人で舞台に上がる事になり、見事兄弟子を打ち負かす。“役者として”凜弥のパートナーになる為、京月屋の跡取りを勝ち取っていくと気合を入れる柚流だったが、事態は一変し柚流と凜弥は別れる選択を迫られ!? 梨園の因襲に翻弄される若き2人の行く末は果たして――。【本単行本は話売り『君なら君なら』6~11話+描きおろしを収録】