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隠れ肉食のイケメンシェフに溺愛されてます

隠れ肉食のイケメンシェフに溺愛されてます
海環 / 麻生璃藤
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16巻まで配信中
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キープ
作品のあらすじ
花村莉子と、大人気シンガーソングライター"Cacco"こと花村香子は双子の姉妹。 芸能人になった明るく社交的な姉・香子と対照的に、引っ込み思案で人見知りな莉子。 姉に対するコンプレックスから引きこもりになりるが、香子から無茶ぶりをされて作詞した曲がきっかけで、現在はCaccoの別名義"KK"としてゴーストライターとして作曲をしていた。 そんなある日の夜、突然見知らぬ男性が部屋を訪れる。事情を聴くと、上の階に住む藤堂尊という男性で、弟に締め出されたと勘違いしたとのこと。 翌日、シェフをしているという藤堂がお詫びに手製の弁当を持参してきたが、莉子の顔をみて「顔色が悪い」「不健康だ」と叱ってきて…
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  • 1巻
    200pt

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    花村莉子と、大人気シンガーソングライター"Cacco"こと花村香子は双子の姉妹。 芸能人になった明るく社交的な姉・香子と対照的に、引っ込み思案で人見知りな莉子。 姉に対するコンプレックスから引きこもりになりるが、香子から無茶ぶりをされて作詞した曲がきっかけで、現在はCaccoの別名義"KK"としてゴーストライターとして作曲をしていた。 そんなある日の夜、突然見知らぬ男性が部屋を訪れる。事情を聴くと、上の階に住む藤堂尊という男性で、弟に締め出されたと勘違いしたとのこと。 翌日、シェフをしているという藤堂がお詫びに手製の弁当を持参してきたが、莉子の顔をみて「顔色が悪い」「不健康だ」と叱ってきて…
  • 2巻
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    あれから数日後。藤堂は宣言通り、毎晩弁当を持ってくるようになった。 すっかり藤堂の弁当に餌付けされてしまった莉子は、甘えてばかりでは悪いと弁当のお礼にチーズケーキを焼くことに。 現役シェフに味を褒められ喜ぶ莉子。 打ち解けた様子で笑顔を見せる莉子だが、会話の途中で普段の食事が疎かになっていることがばれてしまう。 ほとんど入っていない冷蔵庫を見た藤堂は、莉子の食生活をただすため、これから毎日食事を作りに来ると言ってきた…!?
  • 3巻
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    約束をした翌朝、本当に莉子の家を尋ねてきた藤堂と一緒に朝食を作り始める。 台所で並んで作業をしながら、藤堂の手際の良さについ見惚れる莉子。 お互いの話をしていたが、莉子は自分が自己紹介をしていなかったことに気付く。 改めて名乗る莉子は藤堂に「綺麗な名前だ」と褒められて、不思議と胸が高鳴り――。
  • 4巻
    200pt

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    藤堂に押し切られ、なぜか藤堂がシェフを務めるフレンチレストランに昼食を食べに行くことになった莉子。 ネットで調べてみるとかなりの評判のいいお店で、明るい雰囲気に一人でも行きやすそう、と安心するのも、ほとんど外出をしないせいで着ていく服がないことに慌て始める。 なんとかあり合わせの服でお店に向かうと、シェフ姿の藤堂に迎えられ……。
  • 5巻
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    藤堂のレストランに通うようになって数日。 着ていく服がだんだん少なくなってきたので、服を買いに来た莉子。 かわいい服を見つけた莉子は、自分には派手だと思いつつ眺めながら、藤堂の服の好みについて気になった。 普段の服装をどう思われているのかと少し不安になったその時、買い出し帰りの藤堂と遭遇し――。
  • 6巻
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    買い物帰りに藤堂に会った翌日。 藤堂がすっぴん好きの脚フェチだと知り、莉子は店に行く服装をどうするか悩んでいた。 ノーメイクには抵抗がありつつも、結局藤堂好みによせた服装とナチュラルメイクとで行くことに。 いつもと違う雰囲気を好きだと言われ照れる莉子。 さらに次の店の定休日に、藤堂の自宅に来ないかと誘われ――!?
  • 7巻
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    都内のホテルで、莉子から届いた新曲のデモを聞く双子の姉・香子。 所属事務所の社長が部屋を訪れ、デモを聞いていい曲だと褒めるが、香子は「こんなの自分のカラーにあってない」と怒る。 性格も印象も全く正反対の双子だと言う社長に、香子は莉子へのコンプレックスをのぞかせる。 香子をなだめながら、ふたりはそのまま大人な雰囲気を漂わせていく――
  • 8巻
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    定休日に誘われて、藤堂の家を訪れた莉子。 二人きりに緊張しながら一緒に料理をしていると、藤堂の弟・拓弥が帰宅する。 人見知りと恥ずかしさで顔をそむける莉子に、拓弥は「どこかで見たことがある気がする」と気になるようで……
  • 9巻
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    尊の弟、拓弥からバンドのボーカリスト“cacco“だと勘違いされ、トラウマから固まってしまう莉子。 二人の前でなんとか双子であることを説明する。 それでも拓弥は半信半疑でグイグイと質問攻めをしてきて、莉子は香子と同一視されることに傷ついてしまう。 だが尊は莉子は香子と違う人間だと断言してくれて――。
  • 10巻
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    尊の部屋から莉子の部屋まで送ってもらいながら話をする二人。 たった１階分のとても短い距離だが、尊の隣はとても心地よく、この時間が終わってほしくないと思う莉子。 同時に、香子との関係を知られないよう嘘をついていたことが心苦しくなり、本当のことを告げようとするが――。