logo

banner

ツバクロ

ツバクロ
ページ読み
3まで配信中
応援メッセージを書く
作品のあらすじ
天涯孤独の不良少年が乗り込んだのは、金と命が舞い散る舞台の世界ーー!山森昇汰はとある事情で大衆演劇の劇団に入団してしまった!そこで彼が、出会ったのは個性的すぎる劇団仲間と、異様に距離が近すぎる美少年役者だった!?
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    天涯孤独の不良少年が乗り込んだのは、金と命が舞い散る舞台の世界ーー!山森昇汰はとある事情で大衆演劇の劇団に入団してしまった!そこで彼が、出会ったのは個性的すぎる劇団仲間と、異様に距離が近すぎる美少年役者だった!?
  • こののあらすじを見る ▼
    大衆演劇の劇団『冬川劇団』で保護されている不良少年の昇汰。 両親を亡くした彼は、家出美少年で天才役者の弥束と仲良くケンカしながら、舞台や共同生活の楽しさを知っていく。 でも、弥束の兄・弥積が現れて、弥束を実家に連れ戻すために「ご祝儀勝負」を挑んできた! 更に、昇汰にも思わぬ「家族」が現れてーー? 【巻末に俳優・橘大五郎氏と原作者・大井詩織先生の特別対談を収録!】
  • こののあらすじを見る ▼
    昇汰の先輩役者・丙午はとある理由から周囲に遠慮をしてしまい自分の実力を発揮した演技をすることができず、悩んでいた。 彼の成長の為に征十郎は、丙午の大好きな芝居『峰打ち寛太郎』の上演を決める! だが、それには征十郎の苦手な父親・旺史郎に芝居を教えてもらう必要があった! 昇汰は運動神経のよさをいかしたトンボで大衆演劇の舞台を楽しんでいたが、実の父親が重病であることを知り、ものすごく悩んでしまう。 そんな彼に対してレミーや信吾、そして弥束は自分なりのアドバイスをしていくのだった。 役者と家族を描いた青春演劇漫画、堂々終演! 【かき下ろしのあとがきを収録】