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ブルージャム【単話売】

ブルージャム【単話売】
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作品のあらすじ
もう、楽になりたい――。首に縄をかけ意識を失った汐見純は、「おじさん」と呼ぶ声で目を覚ます。突然現れ自分を助けた見知らぬ男―その正体は高校生になった甥の鹿島青だった。久しぶりの再会にも関わらず青は甲斐甲斐しく純の世話を焼き、優しい言葉をかけ、傷だらけの純を温かく包み込むが、人から与えられる優しさに耐えられない純はなぜ助けたのかと責める。するといきなり押し倒され、「死んじゃう前に抱かせて」と迫られて…!?青の一途な執愛が純の心を満たしていく――溺れていく二人の共依存×救済BL。
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    もう、楽になりたい――。首に縄をかけ意識を失った汐見純は、「おじさん」と呼ぶ声で目を覚ます。突然現れ自分を助けた見知らぬ男―その正体は高校生になった甥の鹿島青だった。久しぶりの再会にも関わらず青は甲斐甲斐しく純の世話を焼き、優しい言葉をかけ、傷だらけの純を温かく包み込むが、人から与えられる優しさに耐えられない純はなぜ助けたのかと責める。するといきなり押し倒され、「死んじゃう前に抱かせて」と迫られて…!?青の一途な執愛が純の心を満たしていく――溺れていく二人の共依存×救済BL。
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    青という支えを得たものの、相変わらず部屋に閉じこもったままの純。青が来るたびに温もりを与え合い、体を重ねるぬるま湯に浸かったような日々を送っていた。ある日青が持ってきた料理本に興味をそそられた純は、意を決して青に付き合ってもらい買い物に行くことに。しかし賑わうスーパーに溢れる話し声や人の視線に晒され、過去の傷が純を苦しめて…?
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    生活が改善され思考がクリアになった純は、成り行きとはいえ高校生である青と関係を持ってしまったことを悔いる。セックス禁止を宣言するものの、青の反応はこれまでになかったもので…。そして一族の集まりに顔を出した青は、かつて同じように泥沼の中にいた在りし日の純を思う。記憶の中に残る純の笑顔を壊したものとは――…?