logo

banner

アイネクライネをうたって【単行本版】

アイネクライネをうたって【単行本版】
ページ読み
2まで配信中
応援メッセージを書く
作品のあらすじ
「あのころ、僕とあの人は世界にふたりぼっちだった」不眠症の青年は、ある眠れない夜にもう稼働していないチャットルームへ入った。誰もいるはずのないサイトに偶然現れたのは「ヨウ」と名乗る人物。彼に名前を聞かれ、とっさに「アオイ」と名乗り、会話が始まる。不思議にも気があった二人は交流を深めるなかアオイは不眠症を打ち明け…「じゃあ 俺と寝てみる?」思いも寄らないヨウの提案に、アオイは──…。ふたりぼっちだった青年たちの、少し苦しくて だけどたしかにそこに在った、至極のブロマンス。※この作品は同タイトル分冊版の1~5話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    「あのころ、僕とあの人は世界にふたりぼっちだった」不眠症の青年は、ある眠れない夜にもう稼働していないチャットルームへ入った。誰もいるはずのないサイトに偶然現れたのは「ヨウ」と名乗る人物。彼に名前を聞かれ、とっさに「アオイ」と名乗り、会話が始まる。不思議にも気があった二人は交流を深めるなかアオイは不眠症を打ち明け…「じゃあ 俺と寝てみる?」思いも寄らないヨウの提案に、アオイは──…。ふたりぼっちだった青年たちの、少し苦しくて だけどたしかにそこに在った、至極のブロマンス。※この作品は同タイトル分冊版の1~5話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
  • こののあらすじを見る ▼
    「俺ね、君のこと結構好きだよ」とあるサイトをきっかけに知り合ったアオイとヨウ。不眠症だったアオイだがヨウの持つ不思議な声のおかげで、彼といる時間は眠れるようになっていた。しかし、失くしてしまった誰かの代わりにされていると思ってしまったアオイはヨウのことを拒絶して──。そんな彼に、ヨウは自身の過去を語り始める。「ぜんぶ、あのころの俺とおんなじだと思った──」そして明かされる、かつて大切だった人のこと…。大切な人を失くしてしまった青年同士の脆く切ない究極ブロマンス第2巻!豪華!ここだけでしか読めない原作者書き下ろしSSも収録!!※この作品は同タイトル分冊版の6~10話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。