logo

banner

悪役令嬢は嫌なので、医務室助手になりました。

悪役令嬢は嫌なので、医務室助手になりました。
ページ読み
2まで配信中
応援メッセージを書く
作品のあらすじ
悪役令嬢、辞めます! 「私、悪役令嬢だったわ……」ある日、レイラ=ヴィヴィアンヌは前世が日本人であることと、今の自分が乙女ゲームの中に出てくるライバルキャラクターであることを思い出した。その乙女ゲームの中のレイラ=ヴィヴィアンヌは、攻略対象である王太子の婚約者だけど、特にヒロインをいじめたりしていないのに、兄のルート以外では死ぬ運命という不遇なキャラ。死亡フラグを回避するためにレイラは、そもそもゲームの舞台である魔術学園に“学生として”入学しなければいいのでは?と思いつく。そう、レイラは『医務室助手』として学園に入ることを選び、攻略対象たちとヒロインと関わらないようにするが…?
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    悪役令嬢、辞めます! 「私、悪役令嬢だったわ……」ある日、レイラ=ヴィヴィアンヌは前世が日本人であることと、今の自分が乙女ゲームの中に出てくるライバルキャラクターであることを思い出した。その乙女ゲームの中のレイラ=ヴィヴィアンヌは、攻略対象である王太子の婚約者だけど、特にヒロインをいじめたりしていないのに、兄のルート以外では死ぬ運命という不遇なキャラ。死亡フラグを回避するためにレイラは、そもそもゲームの舞台である魔術学園に“学生として”入学しなければいいのでは?と思いつく。そう、レイラは『医務室助手』として学園に入ることを選び、攻略対象たちとヒロインと関わらないようにするが…?
  • こののあらすじを見る ▼
    この身を焦がすような恋心… 全て貴女に捧げたい 「貴女が月の女神だと知れて嬉しいんだ」 ついに、フェリクスに自分こそが彼の言う“月の女神”だということがバレてしまったレイラ。だけど前世のトラウマのせいで異性からの好意を受け止めきれなく危うく心が壊れかけたレイラのため、ルナはフェリクスの記憶から、レイラ=月の女神であることを消すことに。それによりいったん落ち着きを取り戻したレイラとは反対に、記憶をなくしたフェリクスはますます募るレイラへの好意に戸惑う。彼女の側に急に現れた謎のイケメン(実なルナ)に嫉妬し、ある暴挙に出てしまい……?