logo

banner

最後のエルフ

最後のエルフ
ページ読み
2まで配信中
応援メッセージを書く
作品のあらすじ
エルフ族最後の生き残りの少女・アハル。 文明が発展し“精霊”の存在が忘れ去られていく世界で彼女は精霊たちを"送り還す"旅をしていた。 一方“精霊”を滅ぼすため暗躍する一族がいた。 その生き残りで精霊を"屠る"ことに命を懸けている少女・シエン。 アハルとシエン――二人の少女は出会ってしまった。 幸せなる偶然か、苛烈なる必然によって。
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    エルフ族最後の生き残りの少女・アハル。 文明が発展し“精霊”の存在が忘れ去られていく世界で彼女は精霊たちを"送り還す"旅をしていた。 一方“精霊”を滅ぼすため暗躍する一族がいた。 その生き残りで精霊を"屠る"ことに命を懸けている少女・シエン。 アハルとシエン――二人の少女は出会ってしまった。 幸せなる偶然か、苛烈なる必然によって。
  • こののあらすじを見る ▼
    精霊の“送り人”として旅するアハルは、エルフ族最後の生き残りの少女だった。 “屠り人”シエンは「二十歳になったら死ぬ」というホオヅキの血族に掛けられた呪いを解く為、呪いの元凶である精霊を捜していた。 出会った二人は意気投合、協力して精霊が絡んだ事件を次々に解決するが――・・・。 一方、シャマール皇国の軍が大精霊を捜索、それを“送り還した”存在を察知する。 歴史の表舞台から葬られた“精霊”を巡り、大いなる野望が動き出す。