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猫公爵様はお世話係を愛玩したくてたまらない 【短編】

猫公爵様はお世話係を愛玩したくてたまらない 【短編】
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作品のあらすじ
実家が貧しいシャーロットは社交界デビューの日に、城の庭で出会ったクリストファー・カーク公爵に気に入られ猫のお世話係に任命される。
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    実家が貧しいシャーロットは社交界デビューの日に、城の庭で出会ったクリストファー・カーク公爵に気に入られ猫のお世話係に任命される。
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    お世話をする猫は国王のお気に入りの“猫公爵”だった。猫公爵がクリストファーに化けていると勘違いするシャーロットは、お世話係を頑張ろうと思う。
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    クリストファーの屋敷で再会した2人。まるで猫を愛でるかのように、シャーロットはクリストファーを優しく包み込むように抱きしめる。
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    お世話係の仕事が始まった。シャーロットが猫公爵を中庭で遊ばせていると、クリストファーの噂話をする令嬢たちの華やいだ声が聞こえてくる。
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    「甘やかしてほしいんだ」と膝枕してくるクリストファーにシャーロットはドキドキが止まらない。やがてクリストファーは悲しい生い立ちを語り始める。
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    クリストファーのことが頭から離れないシャーロット。猫公爵と中庭ではしゃぎ回っていると、ねまき姿の老人から猫を抱かせてほしいとお願いされる。
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    国王代理の自分を猫扱いするシャーロットに長らく忘れていた心地よさを感じるクリストファー。愛らしい彼女の前ではポーカーフェイスも崩れてしまう。
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    舞踏会再び。「妖精になって猫の王子さまと踊ってるみたい」と夢見心地のシャーロット。一方クリストファーは彼女を他の男に渡したくないと強く思う。