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銀のくに

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3完結!

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作品のあらすじ
新潟の山際にある雪深い町、雨生町《まごいちょう》は、県境にあるため最寄り駅までバスで45分かかり、コンビニも無い。そんな雪国の小さな町で、祖父母と両親とごくごく普通の生活を送る高校一年生の五十嵐風花《いからしふうか》。 ある日、風花が学校から家に帰ると神奈川県から来たという存在さえ知らなかった従兄妹の賢心とゆき枝がいた。
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    新潟の山際にある雪深い町、雨生町《まごいちょう》は、県境にあるため最寄り駅までバスで45分かかり、コンビニも無い。そんな雪国の小さな町で、祖父母と両親とごくごく普通の生活を送る高校一年生の五十嵐風花《いからしふうか》。 ある日、風花が学校から家に帰ると神奈川県から来たという存在さえ知らなかった従兄妹の賢心とゆき枝がいた。
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    新潟の山際にある雪深く小さな町、雨生町。 両親と祖父母とごくごく普通の生活を送る 高校一年生の五十嵐風花。 ある日突然、風花が学校から家に帰ると 神奈川から来たという従兄妹の賢心とゆき枝がいた。 父の病気を機に母に連れられて来た兄妹と、風花たちの同居生活が始まる。 慣れない環境に戸惑いながらも徐々に心を通わせるが 賢心が父の病状のことを風花に明かし……。
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    新潟の山際にある雪深い町、雨生町。 両親と祖父母とごく普通の生活を送る高校一年生の五十嵐風花。 ある日突然やってきた従兄弟の賢心、ゆき枝との同居生活が始まった。 賢心の父・誠の見舞いのため、神奈川へ向かう一行。 そこには危篤状態の誠と、その妻・美希の姿があり……。 それぞれの思いは複雑に交錯し、成長とともに雪解けを迎える――。