「デッサンで大切なのは、よく“みる”ことです。」／どこか不思議な雰囲気のリヤコが教える絵画教室、アトリエ・カナリヤには個性的な生徒がたくさん！　今日のカナリヤでは石膏像のデッサンが課題。リヤコがよく“みる”ことの大切さを説明しているところに、体験入会希望の高慢横柄なおじさんが!?　初心者だけど石膏像を描きたがる彼に、リヤコは…。

「絵って窓みたい。内側と外側をつなぐもの。」／どこか不思議な雰囲気のリヤコが教える絵画教室、アトリエ・カナリヤには個性的な生徒がたくさん！　大人の生徒が多いカナリヤに、ある日、訪ねてきたのはひとりの少女。彼女は真剣なまなざしで「絵描きになりたい」と入会を希望するけれど…？

「林檎は星形。それを知って描けるかどうか。」／どこか不思議な雰囲気のリヤコが教える絵画教室、アトリエ・カナリヤには個性的な生徒がたくさん！　カナリヤの生徒・花苗は林檎を見るたび、昔の苦い恋を思い出す。林檎をモチーフにレッスンを始めたリヤコだったけれど…？

「本当の自分をさらけ出す。それがアートなのか？」／どこか不思議な雰囲気のリヤコが教える絵画教室、アトリエ・カナリヤには個性的な生徒がたくさん！　カナリヤの常連サラリーマン・羽毛田。1年前にリヤコと出会ってから、カナリヤで過ごす穏やかな時間が何より大切なものになっていた。しかし、ある日の野外スケッチ中、会社の後輩に見つかってしまって…!?