レベルリセット ~ゴミスキルだと勘違いしたけれど実はとんでもないチートスキルだった~ コミック版
作品のあらすじ
幼い頃から王国騎士団並みの力を持ち、神童と呼ばれた少年ラグナス。
周囲の期待を背に10歳になると行われる『スキル開花式』に臨んだ彼が授かったのは、日付が変わる瞬間にレベルが1にリセットされてしまう、【レベルリセット】というスキルであった。
デメリットしかないスキルを授かったラグナスは、すぐに家族や許嫁から見放され奴隷同然の扱いになってしまう。
しかし2年後のある日、突然頭の中に響いた言葉により【レベルリセット】の『本当の効果』に気づいたラグナスは、周囲のものを見返すべく動きだす―――!
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幼い頃から王国騎士団並みの力を持ち、神童と呼ばれた少年ラグナス。
周囲の期待を背に10歳になると行われる『スキル開花式』に臨んだ彼が授かったのは、日付が変わる瞬間にレベルが1にリセットされてしまう、【レベルリセット】というスキルであった。
デメリットしかないスキルを授かったラグナスは、すぐに家族や許嫁から見放され奴隷同然の扱いになってしまう。
しかし2年後のある日、突然頭の中に響いた言葉により【レベルリセット】の『本当の効果』に気づいたラグナスは、周囲のものを見返すべく動きだす―――!
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リーゼベト軍の侵攻を止めるべく、1人で飛び出したニナ。
ラグナスはニナを追いかける途中でリーゼベト軍の隊長・フォーロックが孤立していることを知り、このまま軍内で内乱が発生すればリーゼベト軍は撤退するかもしれないと思い至る。
ラグナスはニナと合流しそのことを伝えたが、ニナが提案したのはフォーロックの救出だった。
ニナの案を受け入れ敵の拠点に忍び込んだラグナスだったが、フォーロックは突然現れたラグナスたちに警戒心を見せる。
だがフォーロックの命を狙う敵が現れたことにより、3人は共闘することを決める―――。