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僕とあやかしの365日

僕とあやかしの365日
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作品のあらすじ
「僕とあいつが生きた一年の物語だ――」 先祖代々妖怪を祓う家系に生まれるも、妖怪が大の苦手で、おまけに祓う能力(センス)もない岸間光晴。 たった一人の家族だった祖父が死んで以来、いじわるな親戚や妖怪たちのイタズラに耐えながら生きてきた。 そんなある日、粗暴でぶっきらぼう、おまけに人間を毛嫌いしている大妖怪・コチが現れる。 背中に呪いの矢が刺さったコチは、自身にかけられた呪いを解く鍵は光晴だと言うが・・・。光晴にもまた“ある呪い”がかかっていて――。
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    「僕とあいつが生きた一年の物語だ――」 先祖代々妖怪を祓う家系に生まれるも、妖怪が大の苦手で、おまけに祓う能力(センス)もない岸間光晴。 たった一人の家族だった祖父が死んで以来、いじわるな親戚や妖怪たちのイタズラに耐えながら生きてきた。 そんなある日、粗暴でぶっきらぼう、おまけに人間を毛嫌いしている大妖怪・コチが現れる。 背中に呪いの矢が刺さったコチは、自身にかけられた呪いを解く鍵は光晴だと言うが・・・。光晴にもまた“ある呪い”がかかっていて――。
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    「あいつを助けたい。僕が消える前に・・・・・・」 妖怪が大の苦手な光晴と、封印されていた大妖怪・コチは呪いを解くため一つ屋根の下で暮らすことに。 当初、言い争いばかりしていた二人だったが、少しずつ心を通いあわせていき、コチの呪いの矢も1本・・・また1本と減っていた。 一方、光晴にかけられた“12歳で死ぬ”という呪いは、解決の糸口を見つけられぬままいたずらに時が過ぎていき・・・・・・。 そんなある日、岸間の家系図を発見した光晴は、思いもよらぬ事実を知る。