二度目の初恋がこじれた魔女は、ときめくと放電します
作品のあらすじ
好きな人にときめき禁止!?
「ディアナは可愛くない」
初恋の男の子・ユリウスの言葉がトラウマとなり、
田舎の別邸に引きこもりとなった子爵令嬢ディアナ。
得意の魔道具製作一筋の日々を過ごし<レーメルの魔女>と謡われるまでの職人に。
そんなある日、王都の夜会に出向いたディアナはユリウスと偶然の再会を果たす。
彼への淡い想いを忘れようする中シスコン過ぎる兄が開発した、
ディアナに寄りつく虫(おとこ)を撃退するための“男避指輪(ときめきリング)”がユリウスに放電し…!?
この巻のあらすじを見る ▼
好きな人にときめき禁止!?
「ディアナは可愛くない」
初恋の男の子・ユリウスの言葉がトラウマとなり、
田舎の別邸に引きこもりとなった子爵令嬢ディアナ。
得意の魔道具製作一筋の日々を過ごし<レーメルの魔女>と謡われるまでの職人に。
そんなある日、王都の夜会に出向いたディアナはユリウスと偶然の再会を果たす。
彼への淡い想いを忘れようする中シスコン過ぎる兄が開発した、
ディアナに寄りつく虫(おとこ)を撃退するための“男避指輪(ときめきリング)”がユリウスに放電し…!?
この巻のあらすじを見る ▼
魔道具職人放電魔女のこじらせ初恋、堂々完結!!
舞踏会でのユリウスからの告白に、
ときめきで派手に放電してしまったディアナ。
周囲にも危険が及びかねないことを危惧し、
ユリウスのそばを離れレーメルの領地に戻る選択をするも、
初恋の面影はなかなか消えてくれなくて…。
「やっぱりユリウスが好きだから…」
ユリウスに自分の想いを伝えるべく
“男除指輪”を外すことに再び奮闘するディアナだが、
2人の間にあるすれ違いが起きーーー。
恋と魔道具が織りなす、最終章!