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妖花の園II CGノベル版

妖花の園II CGノベル版
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作品のあらすじ
「ごめんね、美羽。こんな近くで友達が傷ついていたのに、ずっと気付かなかったなんて…」 「謝んなくてもいいんだよ~?ただ、ちょ~っとだけ私に協力してくれたら……」 怪異に巻き込まれたあの夏。 理沙は罪悪感から美羽の事件に付き合うことになった。 これは、「妖花の園」とは異なる結末を辿った、『もしも』の世界の物語――。 オカルト研の夏合宿に端を発した一連の物の怪騒動を通し、理沙が霊能力者であった祖父の能力を受け継いでいたことを知ったオカルト研部長の美羽。 理沙は自分の力を煩わしく思っていた一方で、美羽は理沙の力を切望し、同時に妬んでもいた。 「神様の力を使ったら理沙の力を私に移せるかも…それを試させて欲しいの」 美羽に罪悪感を抱いた理沙は、他の人たちに手を出させない代わりに彼女の願いに手を差し伸べることに決める。 しかしその願いを叶える方法は「神様」と呼ばれる触手を使って体を重ねることで――? 「温かいよ…理沙のナカを感じるっ!」 「ほじくらないでっ…!お腹の…奥までっ!」 最初の頃にはあったはずの抵抗感も、理沙の中で徐々に薄れていき――……。 --- ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 ※本シリーズは原作のストーリーを再構成して、CGノベル化しております。 (C)どろっぷす!/WendyBell 妖花の園II ---
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    「ごめんね、美羽。こんな近くで友達が傷ついていたのに、ずっと気付かなかったなんて…」 「謝んなくてもいいんだよ~?ただ、ちょ~っとだけ私に協力してくれたら……」 怪異に巻き込まれたあの夏。 理沙は罪悪感から美羽の事件に付き合うことになった。 これは、「妖花の園」とは異なる結末を辿った、『もしも』の世界の物語――。 オカルト研の夏合宿に端を発した一連の物の怪騒動を通し、理沙が霊能力者であった祖父の能力を受け継いでいたことを知ったオカルト研部長の美羽。 理沙は自分の力を煩わしく思っていた一方で、美羽は理沙の力を切望し、同時に妬んでもいた。 「神様の力を使ったら理沙の力を私に移せるかも…それを試させて欲しいの」 美羽に罪悪感を抱いた理沙は、他の人たちに手を出させない代わりに彼女の願いに手を差し伸べることに決める。 しかしその願いを叶える方法は「神様」と呼ばれる触手を使って体を重ねることで――? 「温かいよ…理沙のナカを感じるっ!」 「ほじくらないでっ…!お腹の…奥までっ!」 最初の頃にはあったはずの抵抗感も、理沙の中で徐々に薄れていき――……。 --- ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 ※本シリーズは原作のストーリーを再構成して、CGノベル化しております。 (C)どろっぷす!/WendyBell 妖花の園II ---
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    これは、「妖花の園」とは異なる結末を辿った『もしも』の世界の物語の、その続き――。 「ふあぁ~っ……病み付きになっちゃうよぉ……」 「ああっ……搾り取られるよぉ……」 美羽と幾度も体を重ねる理沙。 早く『神様』を祓わなくてとは思いつつ、流されてしまう日々が続く。 理沙は不安を解消するためにも七海に相談を持ち掛けるが、早く祓えばいいと言う七海とは意見が合わない。 「もうっ! 七海のバカっ!」 理沙の感情が高ぶったその瞬間、理沙に憑いていた触手が七海へと襲い掛かり――。 「七海の……私のこれを……締め付けてくるっ……!」 「お腹の中が……、理沙でいっぱいになるっ……!」 --- ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 ※本シリーズは原作のストーリーを再構成して、CGノベル化しております。 (C)どろっぷす!/WendyBell 妖花の園II ---
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    これは、「妖花の園」とは異なる結末を辿った『もしも』の世界の物語の、その続き――。 受験を終え、夏にも訪れたあの場所へと卒業旅行へ向かう理沙たち。 そこでは郷土資料館の学芸員として働く元教師の仲森明日香と、同じく学芸員の磯村彩乃が一同を出迎えた。 昼間は何事もなく過ごしたが、夜になると妙な気配を感じた理沙。 理沙を追いかけてきた七海と共に、その気配を追って行くと職員室にたどり着く。 「温かいわ……彩乃のナカ……どこがいちばん感じるのかしら?」 「気持ちいい……アタマ……真っ白に……なる……」 職員室の中には折り重なる明日香と彩乃の姿が。 明日香から伸びた触手が、彩乃の体に絡みついて――!? 「奥をっ……突いてるっ……!」 「彩乃の……ここがっ……絡み付いてくるわっ……!」 --- ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 ※本シリーズは原作のストーリーを再構成して、CGノベル化しております。 (C)どろっぷす!/WendyBell 妖花の園II ---
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    これは、「妖花の園」とは異なる結末を辿った『もしも』の世界の物語の、その続き――。 明日香から≪神様≫を祓わないで欲しいと懇願され、悩みつつもその願いを受け入れてしまう理沙。 その判断が正しかったのか自問自答しつつ部屋に戻る途中、慌てた様子の七海と出くわす。 七海にみんなが部屋からいなくなったと聞いた理沙は、嫌な気配を感じ取り校舎を探すが、そこにあられもない姿で絡み合う日菜子と花音の姿だった。 「ここ……濡れてる……気持ちいい証拠……」 「ああああっ……広がってくっ、広がっちゃいますっ」 七海の力を借り、日菜子に取り憑いた≪神様≫を祓う理沙。 続けて美羽の≪神様≫も払おうとするが―― 「ああっ……理沙のナカと……いっぱい擦れてるっ……!」 「やっ、ヤダっ……そんなに……掻き回さないで……!」 --- ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 ※本シリーズは原作のストーリーを再構成して、CGノベル化しております。 (C)どろっぷす!/WendyBell 妖花の園II ---