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君がこんなに甘いなんて、知らなかった。 単行本版

君がこんなに甘いなんて、知らなかった。 単行本版
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作品のあらすじ
札幌の病院で視能訓練士として働く依織には、4年間同棲する恋人・遥希がいた。ある日、友人との飲みの約束がドタキャンになった依織は、予定より早くマンションに帰ることに。しかし、玄関に入ると、見覚えのないパンプスと、奥からは女性の喘ぎ声が…。密かに寝室を覗いてみると、そこには見知らぬ女性と激しく抱き合う遥希の姿があった!!
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    札幌の病院で視能訓練士として働く依織には、4年間同棲する恋人・遥希がいた。ある日、友人との飲みの約束がドタキャンになった依織は、予定より早くマンションに帰ることに。しかし、玄関に入ると、見覚えのないパンプスと、奥からは女性の喘ぎ声が…。密かに寝室を覗いてみると、そこには見知らぬ女性と激しく抱き合う遥希の姿があった!!
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    甲斐の提案で、依織の家で飲むことにした二人。自分に魅力がないから元カレが浮気したのだと悔やむ依織に甲斐は、「お前は充分魅力的だよ」と言い放つ。戸惑う依織の手を取り、熱いキスをする甲斐。そして「もう限界なんだよ」と依織を抱き締め、そのまま……。「私と甲斐って身体の相性がいいんだ」そう感じた依織は――。
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    元カレと決別したことで、甲斐への気持ちを自覚した依織。そこに現れたのが、自身と似た恋愛観を持ち、すべてにおいてスマートで完璧な男・久我だった。甲斐と久我、タイプの異なる二人の間で揺れ動く依織。しかし、その背後には元カレの影が…! 無理やり家に押し込まれ、強引なやり方で復縁を迫られた依織を救ったのは――。