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山神様のお抱え漫画家

山神様のお抱え漫画家

2完結!

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作品のあらすじ
夢を諦めた俺が幼馴染(神)の眷属漫画家に!? 漫画家になる夢を諦め、故郷に戻ってきた萩。そんな彼を出迎えたのは、10年前に忽然と姿を消し、神様になって戻ってきた幼馴染・朱音だった。再び萩にペンを取らせようと奮起する朱音に導かれ、萩は神様と人ならざるものの”日常”を垣間見ることになり――。忘れかけていた気持ちを取り戻す、神様たちとの不思議な日常譚。
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    夢を諦めた俺が幼馴染(神)の眷属漫画家に!? 漫画家になる夢を諦め、故郷に戻ってきた萩。そんな彼を出迎えたのは、10年前に忽然と姿を消し、神様になって戻ってきた幼馴染・朱音だった。再び萩にペンを取らせようと奮起する朱音に導かれ、萩は神様と人ならざるものの”日常”を垣間見ることになり――。忘れかけていた気持ちを取り戻す、神様たちとの不思議な日常譚。
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    十年ぶりに神隠しから帰ってきた幼馴染は、人間とモノノケの均衡を保つ故郷の“山神様”になっていました。 漫画家になる夢は諦めないが、同じくらい、楽しくて大切な仕事──・・・朱音の神様活動の報告書を手伝うことにした萩。十年越しの「ただいま」と「おかえり」を交わした幼馴染ふたりは、地元である青羽根の平穏を守るため、人間と人ならざるもののあいだを取り持つ役目に勤しむ。そんな中、富士山の祭神である木花之佐久夜毘売命【コノハナノサクヤビメノミコト】がふたりに苦言を呈し・・・!?