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Best of 名香智子

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作品のあらすじ
目に見えぬ魔性。美貌の翠子が育てたのは我が子?-それとも・・・。女の嫉妬と魔性が生んだ、翠子の悲劇!表題作「閑古鳥の巣」他、名香智子の読み切り傑作短編・全三作収録。
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    目に見えぬ魔性。美貌の翠子が育てたのは我が子?-それとも・・・。女の嫉妬と魔性が生んだ、翠子の悲劇!表題作「閑古鳥の巣」他、名香智子の読み切り傑作短編・全三作収録。
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    「問題のある家」とされる野火家の息子・薄が、「おまじない」・・・そういいながら、割れてしまった母親の鏡を、それぞれ両親の持ち物にしのばせた。その数日後、母親が無残な死を遂げた!
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    救われることなどなかった、少年・洋太の暮し。母親の連れてきた男の存在に、少しだけ救いを見出したが、それはほんの束の間で、洋太はこれまで苦痛を味わうことになってしまう。やがて少年は、追い求めた「楽園」を自ら手に入れるのだが…。
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    時に愛さえも凌いでしまう、人間の悪しき欲望が、莫大な財産を持つ由良家にも災いの影を落とす。……それは、関東には珍しい吹雪の夜だった。収録作品『飛雪』『幸運』『冬牡丹』。
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    誕生日のお祝いに、祖父母から美しいアンティークの鏡を送られた葵。「わたしは自分の姿が好き」。鏡に映る自分につぶやく。午前零時…違和感は、その時刻に映し出された。気付きさえしなければ…。まさかそれが、延々と続く苦悩と恐怖のはじまりだったなんて!! 「誰かお願い…午前零時の鏡を見て…!」
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    それは人ではない。男でも女でもない。亡くなった両親から莫大な遺産を相続した孤独な少年・阿南真吾は、拉致され山奥に捨てられた自分を救ったそれに、『右近』と名付けた。