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君の命に祝福を[1話売り]

君の命に祝福を[1話売り]
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作品のあらすじ
ブライダルの映像カメラマンを夢見ていた白水賢人は、会社の意向により葬儀会社に出向することになってしまった。悲嘆にくれる白水が出向先で出会ったのは感情を表に出さない人形のような男で――。(37P)
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    ブライダルの映像カメラマンを夢見ていた白水賢人は、会社の意向により葬儀会社に出向することになってしまった。悲嘆にくれる白水が出向先で出会ったのは感情を表に出さない人形のような男で――。(37P)
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    出勤途中、転んでしまっている喪服姿の女性に声をかけた白水。自分はすぐそばの葬儀場で働いていることを告げ、案内を申し出たが、その女性は「私は招かれざる客なの」と立ち去ってしまった――。(27P)
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    朝、白水が出会った喪服の女性は恒川の愛人の中島菜々星だった。「オレに話をしに行かせてくれ」と願い出た白水に黒瀬は、縁も所縁もない女性に何故そこまで肩入れするのかと聞いてきて――。 (27P)
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    なんとか菜々星を恒川の遺体に会わせてあげることはできないかと悩む白水。しかし、白水の行動を察した黒瀬に「今、知ったばかりの他人が無責任に口や手を出してはいけない」と叱責されてしまい――。(33P)
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    線引きをしろと言いつつも最後は手伝ってくれた黒瀬の優しさに触れ、望まぬ出向ではあたけれどここで頑張ろうという思いを強めた白水だったが、黒瀬に「きみは早くマジマに帰った方がいい」と言われてしまい――。 (33P)