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つくもの万処

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つくもの万処
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作品のあらすじ
何でも屋を営む護法九十九。彼のもとには、依頼人として人ならざる「もの」達が訪れる。彼らが依頼料として支払うのは、金ではなく、彼ら自身のもつ「物語」。九十九は依頼に応えながら、もの達のこれまでの記憶・経験を「物語」として集め、あるものを完成させようとしていた。一方、九十九のほかにもう一人、もの達と意思疎通ができる尊という男が現れる…。これは、人とものとが織りなす、「友」に捧げる物語――。
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  • 1巻
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    \7/31まで/
    \7/31まで値引き/
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    何でも屋を営む護法九十九。彼のもとには、依頼人として人ならざる「もの」達が訪れる。彼らが依頼料として支払うのは、金ではなく、彼ら自身のもつ「物語」。九十九は依頼に応えながら、もの達のこれまでの記憶・経験を「物語」として集め、あるものを完成させようとしていた。一方、九十九のほかにもう一人、もの達と意思疎通ができる尊という男が現れる…。これは、人とものとが織りなす、「友」に捧げる物語――。
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    「物」専門の何でも屋を営む護法九十九は、物の声が聞こえる青年・勝良尊と行動を共にすることに。そんな二人の元へ飛び込んできたのは、くまのぬいぐるみの付喪神・ティナ。持ち主の少女が自分を置いたまま姿を消してしまったため、彼女を見つけ出してほしいとのことだが、持ち主の少女を捜す最中、九十九の身に危険が迫る――。