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吉原の描き虫

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吉原の描き虫
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作品のあらすじ
時は江戸。少女が筆ひとつで切りひらく波乱の人生譚、開幕!! 舞台は江戸中期。本屋の一人娘・お文は、大人顔負けの画力を持つ少女として評判になり、「描き虫」と呼ばれていた。絵と物語を合わせた「黄表紙」という文芸が大好きで明るい性格のお文だったが、かつて遊女だった母親と生き別れてから寂しい思いを抱えていた。ある日、本屋を襲った事件をきっかけに、たった一人で母親を捜しに吉原遊廓へと足を踏み入れ――!?
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    時は江戸。少女が筆ひとつで切りひらく波乱の人生譚、開幕!! 舞台は江戸中期。本屋の一人娘・お文は、大人顔負けの画力を持つ少女として評判になり、「描き虫」と呼ばれていた。絵と物語を合わせた「黄表紙」という文芸が大好きで明るい性格のお文だったが、かつて遊女だった母親と生き別れてから寂しい思いを抱えていた。ある日、本屋を襲った事件をきっかけに、たった一人で母親を捜しに吉原遊廓へと足を踏み入れ――!?
  • 2巻
    684pt
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    少女が筆ひとつで切りひらく大江戸人生譚!! 吉原の遊女屋・扇屋に入るべく採用試験に挑むことになったお文。3日以内に自分の世話役になってくれる花魁を見つけなければならない。お文は扇屋二大看板の一人、滝川花魁に世話役を申し出るが、お眼鏡に適わず断られてしまう。それでも諦められないお文に、滝川花魁から日本随一の豪商「死神」を楽しませてみせろという難題が突きつけられる…。いざ、来たる正念場、果たしてお文は切り抜けることができるのか――?