【チン毛に白髪も生えてねえガキには興味ねえよ】アパートの水漏れが原因で引っ越しを余儀なくされたタケは、父・晶紀の従兄弟であるナオを頼ることに。一回り年上のキレイな相貌を思い起こしていると、目の前のラブホからスーツの紳士と共に出てきたのは正にナオその人だった！ゲイバレし開き直ったナオの、記憶と違う無遠慮さに驚きつつも、むしろ興味がわいたタケは新しい生活に胸を躍らせる。ワンコ系年下×年上好きな黒髪美人の愛を育むふたり暮らし！

【夜の相手…俺がしようか？】印象的な再会を果たした叔従父（おじ）のナオと共同生活を始めたタケ。口も態度も大雑把だけど基本的には優しいナオにすっかり懐き始めていた。大人の余裕と友達のようなとっつきやすさを併せ持つ彼に翻弄されながらも、温かな空気は心地いい。ただ、ナオは複数の年上男性と体の関係をもっているようで…。仲を深めたいタケは思い切った行動にでる！ワンコ系年下×年上好きな黒髪美人の愛を育むふたり暮らし、第2話！

【いっぱいイかせてくれ…俺が泣いてもやめないで】共同生活中の叔従父（おじ）、ナオにすっかり心を奪われたタケは、ある日セフレの代わりを申し出た。困惑しつつも完全に突っぱねないナオから出された条件はふたつ。「俺を好きになるな、キスもなしだ」。理由を知りたい気持ちもあるけれど、それ以上に今は触れ合いたい。きっと後悔すると言いながら拒まないナオが、たまらなく可愛くて…。ワンコ系年下×年上好きな黒髪美人の愛を育むふたり暮らし第3話！

【この手のひらから想いが伝わればいいのに】体の関係を持ってからも、いつもと変わらないナオの様子に肩透かしをくらっていたタケ。嫌われてはいない、むしろ好意を感じる。ただ一定の距離を置かれているのは分かっていた。自分が年下だから…そんなことを考えていたハタチの誕生日、ナオからとんでもない提案が！「誕プレ代わりにすっげぇのやってやんよ」。ダメだこの大人…と呆れつつ、体は反応してしまい…。ワンコ系年下×年上好きな黒髪美人の愛を育むふたり暮らし第4話！

【俺だけのナオさんになってほしい】懐いたりそっけなかったり、猫のように気紛れなナオに乱されっぱなしのタケ。友人たちに相談してみるも、的確なアドバイスは受けられないまま。膨らみ続ける想いをもてあましていたとき、また年上の男と肩を並べて歩くナオを目撃してしまう。心配して声をかけるも、すげなくされたことでタケは、思い切った行動に出る。ワンコ系年下×年上好きな黒髪美人の愛を育むふたり暮らし第5話！