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渋谷第6屍防衛隊

渋谷第6屍防衛隊

4完結!

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作品のあらすじ
それは突然、前触れもなく起きた。 そう遠くない未来の日本。未曾有のパンデミックに襲われた人類は地下施設に潜り暮らしていた。 人類が変異し凶暴化したツノツキと言われる存在が地上を跋扈する中、生き残った人類を守るため組織された「屍防衛隊」。 これは、彼らの困難極める戦いを描いたサバイバル・アクションである。 人類がふたたび地上に戻ることを目指し、彼らの特殊能力なき戦いが始まったーー
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    それは突然、前触れもなく起きた。 そう遠くない未来の日本。未曾有のパンデミックに襲われた人類は地下施設に潜り暮らしていた。 人類が変異し凶暴化したツノツキと言われる存在が地上を跋扈する中、生き残った人類を守るため組織された「屍防衛隊」。 これは、彼らの困難極める戦いを描いたサバイバル・アクションである。 人類がふたたび地上に戻ることを目指し、彼らの特殊能力なき戦いが始まったーー
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    唯一の家族である姉を救出すべく“屍防衛隊”のリーダー・ハヅキと廃病院に向かったシノブだったが、 その思いは脆くも砕け散る。 怒りにかられ我を失うシノブに対しハヅキが取った行動は余りにも冷徹で、しかし正しい「判断」だった。 一方、地上奪還に向け “屍防衛隊”の別支部では新たな動きが起こり始めていてーー
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    地上奪還の足掛かりとなる渋谷地区奪還を目指す防衛隊に立ち塞がる新型ツノツキ。 人語を解し新たな能力を使うツノツキに苦戦を強いられる防衛隊の面々は、作戦遂行の為に犠牲も厭わぬ戦いに身を投じていく。
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    渋谷奪還作戦を進めるシノブの前に現れた新型ツノツキ、それはまさかの見た目をしていた。 ここにいるのはあり得ない姿をした敵の前にシノブの心は大きく揺れ動く。 その心のスキを見透かすかのようにシノブを懐柔しようとする敵に対しシノブは、 そして行動を共にする第6防衛隊リーダーが取った行動とは… 「渋谷第6屍防衛隊」最終巻。