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同期がにゃんこになりまして【単話売】

同期がにゃんこになりまして【単話売】
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作品のあらすじ
冴えない平凡なサラリーマンである東雲は、顔良し・人当たり良し・成績良しと欠点がなく完璧な同期の伊織が気に食わない。ある日、残業を終えて帰ろうとした東雲は、伊織の家へ届け物をする羽目になってしまう。しぶしぶ訪ねるが何かと理由をつけて一向にドアを開けようとしない伊織の態度に痺れを切らした東雲は、ようやくドアの隙間から差し出された伊織の手を引っ張り出す。しかし、飛び出てきた伊織にはもふもふな猫耳と尻尾が生えていて…!?
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    冴えない平凡なサラリーマンである東雲は、顔良し・人当たり良し・成績良しと欠点がなく完璧な同期の伊織が気に食わない。ある日、残業を終えて帰ろうとした東雲は、伊織の家へ届け物をする羽目になってしまう。しぶしぶ訪ねるが何かと理由をつけて一向にドアを開けようとしない伊織の態度に痺れを切らした東雲は、ようやくドアの隙間から差し出された伊織の手を引っ張り出す。しかし、飛び出てきた伊織にはもふもふな猫耳と尻尾が生えていて…!?
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    自宅に東雲が泊まりに来て内心大興奮の伊織。邪な目で見ていることを悟られないように気をつけながら早速大きなもふもふの尻尾を乾かす手伝いをしてもらうが、あまりの気持ちよさに伊織の喉がゴロゴロと鳴り始めてしまう。さらに猫の鳴き声を上げながらぐりぐりと頭を擦り寄せ、さらには東雲を押し倒して…!?
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    不意に猫化が解けて驚く二人。理由も探るも変わったことはなく、唯一思い当たるのは尻尾をモフり中に唇が触れたことのみ。話している途中に元に戻ってしまった伊織は、尻尾が短期間であれば口にキスしたら解けるのでは?と思い至る。突然のキスの提案に焦った東雲はじわりと迫ってくる伊織から逃げようとするが、顔に優しく触れながら「東雲がいい」と懇願されてしまい…!?