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初恋パステルブルー【単話売】

初恋パステルブルー【単話売】

3完結!

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作品のあらすじ
クラスで唯一赤点を取り、高校生最初の夏休みに補習が入ってしまった陸。補習に友達もおらず、暑さにもげんなりして教室に向かうとそこには見知らぬ少年がいた。ミステリアスで不思議な魅力を漂わせる彼との出会いは陸の日常を彩り始める―――
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    クラスで唯一赤点を取り、高校生最初の夏休みに補習が入ってしまった陸。補習に友達もおらず、暑さにもげんなりして教室に向かうとそこには見知らぬ少年がいた。ミステリアスで不思議な魅力を漂わせる彼との出会いは陸の日常を彩り始める―――
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    補修の後の逢瀬を重ね毎日のように一緒にいる陸とちはる。二人がいつも過ごしている図書館の休館日に伴い、学校から近い陸の家に行くことに。そこで学校とは違うお互いの姿を見てドキドキする二人だったが、ちはるの目にふと陸のピアスが映る。羨ましそうに見つめるちはるの視線に気づいた陸は「開けてみる?」とピアッサーを手渡して…。
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    花火大会当日、病み上がりのちはるのために冷却アイテムをたくさん用意してくれた陸の優しさに、ちはるの心はじんわり温かくなる。一方で自分の体調を過剰に心配する母親をどこか鬱陶しく思っていたが、「体調が悪かったとか関係なく、大事だから俺も心配だよ」と陸に言われ母と向き合うことを決意して…?