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[話売]この女磨きはあなたのためではありません

[話売]この女磨きはあなたのためではありません
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作品のあらすじ
主人公・六車憧子は漫画家のアシスタントを務めながら夫・裕貴との夫婦生活を送っていた。しかし妊活をきっかけに『レス』を自覚し始めていた。「遅くなる」「明日早い」「疲れてる」など行為がスルーされがちになってから半年が経過した頃、ついに欲求が夢にまで現れるようになってしまう。めげずに夜のお誘いを繰り返す憧子に対し、裕貴から「女としては見られなくなった」と言われてしまう。ショックを受ける憧子だったが、裕貴の行動に不自然な点がみられるようになり――!?
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    主人公・六車憧子は漫画家のアシスタントを務めながら夫・裕貴との夫婦生活を送っていた。しかし妊活をきっかけに『レス』を自覚し始めていた。「遅くなる」「明日早い」「疲れてる」など行為がスルーされがちになってから半年が経過した頃、ついに欲求が夢にまで現れるようになってしまう。めげずに夜のお誘いを繰り返す憧子に対し、裕貴から「女としては見られなくなった」と言われてしまう。ショックを受ける憧子だったが、裕貴の行動に不自然な点がみられるようになり――!?
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    佐和のかつての担当編集者で、今はフェムテック関係のメーカーで広報をしている桐谷剛が、広告漫画の描き手を探しているというので、詳しい話を聞くために彼を交えて3人で食事をした憧子と佐和。楽しい席で酔っ払った佐和は、憧子がレスであることを暴露してしまうが、それを聞いた桐谷は、「寝室で使ったら気分が変わるかも」と、あるものを憧子に手渡した。なんとそれは媚薬系の香水で――!?
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    桐谷からもらった香水が、憧子を拒んだ夜に裕貴が纏っていた匂いと似ていたことが頭から離れない憧子は、気を紛らわすためにも桐谷の案件を引き受けることにした。待ち合わせのカフェに現れた桐谷の「二人きりになれる所がいい」という言葉に、一瞬不埒な妄想が頭をよぎる憧子だったが、移動した個室のシェアラウンジで始まった打ち合わせは至極真面目なもの。とはいえ、ラブグッズを挟んでイケメンと向かい合う状況はどこか奇妙で――。