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寒がり令嬢は白銀伯爵とぬくもりを知る

寒がり令嬢は白銀伯爵とぬくもりを知る
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作品のあらすじ
母を失って以来、伯爵令嬢にも関わらず継母と義妹に虐げられてきたイロナ。 ある日、妹に“血にまみれた大男”として名高いシルヴァとの婚約話が舞い込む。しかし、そんな恐ろしい男との婚約を妹が快諾するわけもなく、イロナが身代わりに嫁ぐことに。 ろくな防寒着もなく極寒の地に送り出されたイロナはあまりの寒さに道中で意識を失ってしまう……。 目を覚ますと、噂とは程遠い美しい青年が看病してくれていてーー。 人のぬくもりから遠のいていた二人の、心ほどける雪解けの物語。
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    母を失って以来、伯爵令嬢にも関わらず継母と義妹に虐げられてきたイロナ。 ある日、妹に“血にまみれた大男”として名高いシルヴァとの婚約話が舞い込む。しかし、そんな恐ろしい男との婚約を妹が快諾するわけもなく、イロナが身代わりに嫁ぐことに。 ろくな防寒着もなく極寒の地に送り出されたイロナはあまりの寒さに道中で意識を失ってしまう……。 目を覚ますと、噂とは程遠い美しい青年が看病してくれていてーー。 人のぬくもりから遠のいていた二人の、心ほどける雪解けの物語。
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    「この毛布を、納屋に持ち込むことをお許しください」 寝場所に毛布を持ち込ませてほしいとシルヴァに真剣に頼むイロナ。それを聞いたシルヴァは信じられないといった様子で……? 人のぬくもりから遠のいていた二人の、心ほどける雪解けの物語。
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    「女なんて面倒なだけだ」 イロナが自分と話したがっていると聞き、困惑するシルヴァ。 彼女には不自由のない暮らしをさせているはず、いったいなぜ……? 不思議に思ったシルヴァが屋敷へ戻ると、そこには雪かきをするイロナの姿が……。 人のぬくもりから遠のいていた二人の、心ほどける雪解けの物語。
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    「ちょっとお邪魔させてください…っ!」 倉庫へツルハシをとりに向かう途中、ぽつんとたたずむ屋敷に迷い込んだイロナ。一晩寒さを凌がせてもらおうと中に入って呼びかけるも、誰もいない……。かと思いきや、突如イロナは背後から何者かに拘束されてしまう! 恐る恐る振り向いたイロナの首筋に、ナイフの刃を突きつけていたのはーー。 人のぬくもりから遠のいていた二人の、心ほどける雪解けの物語。
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    「俺の両親が毒殺されたからだ」 シルヴァが誰かと食事をとらない理由を知り、驚きを隠せないイロナ。 シルヴァの過去と自身に重なるところを感じたイロナは、ますますシルヴァのことを知りたい気持ちが募ってーー。 人のぬくもりから遠のいていた二人の、心ほどける雪解けの物語。
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    「久々だな、シルヴァ!」 ジュエリーを選びに街を訪れたイロナとシルヴァ。 街を見守るシルヴァの笑顔に胸が高鳴るイロナだけど、その後ろに忍び寄る影が。 気配を感じたシルヴァが振り向くと、そこにはシルヴァの幼なじみがいて……? 人のぬくもりから遠のいていた二人の、心ほどける雪解けの物語。
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    「少し、寄り道をしよう」 街の視察で楽しい時間を過ごし、帰るのが名残惜しいイロナ。シルヴァにかける言葉を探していると、寄り道をしようと誘われる。連れて行かれたのはシルヴァの大切な思い出の場所でーー。 人のぬくもりから遠のいていた二人の、心ほどける雪解けの物語。