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外食がこわい 会食恐怖症だった私が笑顔で食べられるようになるまで

外食がこわい 会食恐怖症だった私が笑顔で食べられるようになるまで
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作品のあらすじ
あんなに大好きだったとんかつが、ある日を境に喉を通らなくなった。好物のシャインマスカットですら、一粒も喉に通らない・・・。お腹がすいているのに、喉にゴムまりがつまったような感覚がして、息が苦しい。食べたいのに食べられない悲しみと絶望を救ってくれたのは、とことん寄り添って話を聞いてくれるふくろう似のお医者さんだった・・・。 「食べること」自体を恐怖に感じてしまうようになった主人公 ももこが、少しすつ食べることに向き合えるようになっていく、ノンフィクションコミックエッセイ。 (著者あとがきより)誰かとご飯を食べることに苦しさを感じるだなんてーー。そんな症状があることすら、私自身も自分が苦しむことになるまで、まったく考えたことがありませんでした。同じ症状で苦しむ方へ私が伝えたいことは「どうかひとりで抱え込まないで」ということです。ひとりで抱え込めば抱え込むほど苦しくなり、食事以外の場面でも人付き合いを避けるようになってしまうかもしれません。
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    あんなに大好きだったとんかつが、ある日を境に喉を通らなくなった。好物のシャインマスカットですら、一粒も喉に通らない・・・。お腹がすいているのに、喉にゴムまりがつまったような感覚がして、息が苦しい。食べたいのに食べられない悲しみと絶望を救ってくれたのは、とことん寄り添って話を聞いてくれるふくろう似のお医者さんだった・・・。 「食べること」自体を恐怖に感じてしまうようになった主人公 ももこが、少しすつ食べることに向き合えるようになっていく、ノンフィクションコミックエッセイ。 (著者あとがきより)誰かとご飯を食べることに苦しさを感じるだなんてーー。そんな症状があることすら、私自身も自分が苦しむことになるまで、まったく考えたことがありませんでした。同じ症状で苦しむ方へ私が伝えたいことは「どうかひとりで抱え込まないで」ということです。ひとりで抱え込めば抱え込むほど苦しくなり、食事以外の場面でも人付き合いを避けるようになってしまうかもしれません。