日月悠は推理をしない~インテリアの貴公子と訳アリ刑事の事件目録~
作品のあらすじ
【Case1-1.消えたあの子】
神奈川県の刑事課強行犯係に所属する桐野彰吾(きりのしょうご)は、人が頭から血を流して倒れているという通報を受け、現場に向かう。第一発見者のインテリアコーディネーター・日月悠(たちもりゆう)に事情を聞くも、事件性は見られず、事故と判断することに。しかし、その判断を聞くなり日月は「自分が犯人だ」と言い出して……。
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。
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【Case1-1.消えたあの子】
神奈川県の刑事課強行犯係に所属する桐野彰吾(きりのしょうご)は、人が頭から血を流して倒れているという通報を受け、現場に向かう。第一発見者のインテリアコーディネーター・日月悠(たちもりゆう)に事情を聞くも、事件性は見られず、事故と判断することに。しかし、その判断を聞くなり日月は「自分が犯人だ」と言い出して……。
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。
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【Case1-2.消えたあの子】
日月悠の自白により、事件の可能性ありとして捜査を始めた桐野たち。聞き込みをしていく中で、事件前に被害者が500万円の現金を引き落としていたことが判明し、さらに捜査は進んでいく。しかし、容疑者・日月と被害者との関係が明らかにならず、彼がなぜ自白をしたのか気になる桐野は……。
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。
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【Case1-3.消えたあの子】
桐野は新たな容疑者の自宅へ向かうも、部屋は火事で焼け焦げ、すでに逃亡したあとだった。何か手がかりがほしい桐野は日月に会うが、彼には何やら不思議な能力がありそうで……?
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。
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【Case2-1.沈黙の船箪笥】
盗難届を出していない持ち主不明の盗品が押収され、持ち主を探すことになった桐野は、ここぞとばかりに日月を呼びつける。中でもひときわ目を引く船箪笥を調べることにした二人だが、その船箪笥は新たな事件を隠し持っていて……。
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。
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【Case2-2.沈黙の船箪笥】
船箪笥から血の付いた包丁が発見され、殺人の方向で捜査を進めた桐野たち。被害者の息子・夏樹(なつき)を捜査の進展について話すため呼び出すが……。
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。
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【Case3-1.家具の声】
日月の普通ではあり得ない能力を2度も目の当たりにした桐野。
すでに解決済みの事件で納得のいかないものがあった桐野は、一縷の望みから日月を呼び出す。
呼び出した先はなんと、桐野の姉が殺害された事件現場で……。
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。
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【Case3-2.家具の声】
日月と連絡が途絶え、急いで姉のマンションへと向かった桐野。嫌な予感は的中、すでに日月の姿はなく、管理人室の床に部屋の鍵が落ちていた。一方、拉致された日月は、監禁先でようやく目を覚まし……。
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。