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無用の皇子は西に向き

無用の皇子は西に向き
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作品のあらすじ
英雄は厄災として目を覚ます――。 温厚なヤマトの国の皇子・オウス。 ある日、身に宿る神の力が暴走し、兄殺しの罪を背負う。 償いとして大王に命ぜられたのは西のクマソ平定。 無用の烙印を押された彼は、身一つで故郷を後にする。 圧倒的なアクションと幻想的な旅情で魅せる古代神話ファンタジー開幕!
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    英雄は厄災として目を覚ます――。 温厚なヤマトの国の皇子・オウス。 ある日、身に宿る神の力が暴走し、兄殺しの罪を背負う。 償いとして大王に命ぜられたのは西のクマソ平定。 無用の烙印を押された彼は、身一つで故郷を後にする。 圧倒的なアクションと幻想的な旅情で魅せる古代神話ファンタジー開幕!
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    国家平定の旅に立ち塞がる製鉄の神とクマソのアオシロ兄弟。 オウスは半神の力で退けるも、両者から各地の神を殺し、 人の治世を広げてきたヤマトの過去を聞く。 今まさにクマソの地で歴史が繰り返されようとしている。 そんな現実を前にオウスは悩み、ある決意を抱く。 国家平定の旅路を歩む古代神話ファンタジー、第2巻!