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フックト オン クエーサー【単行本版】

フックト オン クエーサー【単行本版】

2完結!

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作品のあらすじ
「俺の曲聴いて そんな顔して踊るのかよ」 そつなく大学生活を送りつつ、 趣味の作曲にひとり没頭するのが好きな椎葉。 ある日、高架下で踊る人影に気づくと耳に入ってきたのは──俺の曲!? 声をかけても塩対応な犬見が、俺の曲を語る時にはキラキラする。 自身が作曲者だと名乗れないまま縮む距離に、椎葉は──…。 等身大の愛情が心揺さぶる、うぶなふたりのスローラブ。
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    「俺の曲聴いて そんな顔して踊るのかよ」 そつなく大学生活を送りつつ、 趣味の作曲にひとり没頭するのが好きな椎葉。 ある日、高架下で踊る人影に気づくと耳に入ってきたのは──俺の曲!? 声をかけても塩対応な犬見が、俺の曲を語る時にはキラキラする。 自身が作曲者だと名乗れないまま縮む距離に、椎葉は──…。 等身大の愛情が心揺さぶる、うぶなふたりのスローラブ。
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    「椎葉のいろんなところが見たいし…欲しい」 大好きなBatsuの正体が椎葉だと判明し混乱する犬見だったが、 椎葉に対する自身の気持ちを自覚し、告白する。 それを受け、こみ上げる嬉しさにたまらず犬見に触れたくなるも、 相手は初めてなのだから大事にしよう…と自制する椎葉。 そんな椎葉を煽るように、犬見はどんどん積極的になっていき──…? 思いやりと欲望が交差する、うぶなふたりのスローラブ。